流れに身をまかせる。乗りもののように自分を見る

時間が流れるように、社会も自分も時を刻み、過去から現在、そして未来に向けて流れています。

社会生活を行うことで、いろいろな経験をしながら、出来事の根幹や情報、知識が自分の心に引っかかり、知る機会を作ることになります。

未来に向けて、社会生活の中を流れていく自分を空の上から眺め、客観的に見つめながら、瞬間瞬間に得ている知識や情報を眺めてみてください。

自分の意識と知識が載っている乗り物としての「自分」を客観的にみることで、アンテナが敏感になり、必要な知識を無意識に集めることができるようになるとおもいます。

知識創造時代の歩き方