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自分を客観視し、アンテナを敏感にすることが大切です。
そのためには、必要な知識が何かを認識することが第一ステップですね。


必要な知識が何かをメモにでも書き起こしておき、一旦、忘れてもいいです。

ちゃんと、脳は無意識にでも必要な関連情報を探し始めています。


日々の生活で、通勤電車に載っている時や会議に出ているとき。セミナーや講演会に参加している時に、何気ない会話や耳に入ってくる言葉に敏感になってきます。

また、カフェに入った時の店員の接客や人の流れ、商品の種類に意識が向くっかもしれません


「ちょっと気になるな」と思った時に、

素通りせず、可能ならも一度観察したりして、何がどうなっているのか見聞きしてメモを取りましょう。


そうすることで、必要な情報や知識を集めることができるようになります。


もちろん、必要な文献、本、新聞などから情報を集めてストックすることは必要ですが、これらは第三者の解釈が入った結果ですので鵜呑みにするわけにはいきません。


そこで、日々の自分の行動と体験から得られる情報、知識にも気を配り、収集しておくことで、オリジナル性の高いアウトプットを作り出せる確率が高くなると思います。

知識創造時代の歩き方

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