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探求学舎『くぼっちの部屋 自分軸で生きる』に出演します。

告知です。

来月、探求学舎の「くぼっちの部屋『自分軸』で生きる」に出演させていただくことになりました。


子供たちのそれぞれの「好き」や「好奇心」からアプローチして、子供たちの学びを深め、育てていくという探求学舎の方針には、以前から共感するところが多く、コロカ禍でも無料動画などでお世話になりました。
今回、このようなご縁をいただけて、私もわくわくしています。

私に声をかけていただいたのは、子供たちにとってイメージしやすい仕事だからでしょう。

「本を書く人」「物語を作る人」というのは、世間的にはマイノリティな職業ではありますが、
多くの子供たちにとっては親近感を持ってもらえるものなのだと思います。
では、子供の時には近しい職業なのに、どうして大人になると遠く離れたものになるのでしょう。

うーん、いろんな理由がありそうです。
どうやってなるのかわかりにくい、というのがまずあるのかな。
そんなことで生活していけるのか怪しい、というのもありそう、笑
いろんな理由がある中でも、これじゃないかな。

物語なんて考えている暇なんてないし! 

子供の頃には空想することが日常的で、その延長線上に「物語を作る」ことがあった。
いつしか大人になるにつれて、空想の世界に身を浸すよりも、現実をどう生きていくかを考える比重が大きくなっていくのでしょう。
私だってそうです。
たまたま、本を出せる機会をもらえているだけで、空想ばかりしていられないし、
今している空想においては、私にとっては現実を生きることにつながっています。

でも空想って楽しんです。
だって、こんなに不自由で理不尽な世界を生きていく中でも、頭の中だけは自由です。
誰にもおかされない。
誰にも縛られない。
あなただけのもの。
わたしだけのもの。

なので、一度きりの人生、一度きりの子供時代、空想する日々を大いに楽しんでほしいなと思います。

「くぼっちの部屋」では、おもに私のこれまでの人生や、なぜ今の職業についたのか、
その経緯について楽しくお話ししていくことになりそうですが、
いただいたご質問にも答えていく中で、4歳からできる物語の作り方! みたいなことも話したいなと思っています。
(もちろん、進行によって全然違った方向に流れるかもしれないですが!)

まだ文字が書けなかった4歳の息子も、たった2つの決め事を課したことで「なしたろう」(桃の太郎のオマージュ?笑)という物語を作ることができました。
ちなみに無印良品の白紙の本に書いたのですが、とても使えます。


質問も募集しております!
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オンタイムにライブで配信ですが、アーカイブもありますので、
時間が過ぎてもご視聴できます。
ぜひとも、ご応募お待ちしております!

https://peatix.com/event/1969402
こちらから申し込めます。
(プロフィールにも今月いっぱいアドレス貼って飛べるようにします)

日時:2021年7月13日(火)20時~21時(最大30分程度延長可能性あり)
   ※イベント終了後に、HomeRoom(感想をシェアしあう振り返りの会)を開催します。ご希望の方のみご参加ください。(30分~45分程度予定)
対象:主に保護者(子どもでも可能です)
方式:イベント本編 → Youtubeライブ
   HomeRoom → Zoomミーティング(参加は任意です)
締切:7月13日(火)20時
金額:参加費無料
   ※イベント終了後、イベント視聴リンクでそのままアーカイブ視聴できるようになります。 


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