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角底グラスホルダーと『阪神大ワイン祭』

イベントに参加させて頂くのも3回目となり、我が家の恒例行事になりつつある阪神百貨店梅田本店での『阪神大ワイン祭』。今回も先週末の三連休を利用して行かせていただきました。

会場到着後、まずはカタログとグラスホルダーを入手し、めぼしいワインや面白そうなワインが置いてある売り場をカタログでピックアップします。

まずはカタログとグラスホルダーを入手

次にそれぞれのブースで、狙っていたワインや面白そうなラベルやポップのあるもの、目があったワインなどを試飲し、

それぞれのブースで試飲

一旦落ち着くために、おつまみに面白そうな食べ物を探したりしてからワインを取捨選択、購入して家に持ち帰るのが、人混みが苦手な我が家の戦略になっています。

今回のワインの収穫

選ぶワインは毎回変わっても、基本的には毎回同じような行動をしていますが、実は「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所的には、前回までの『阪神大ワイン祭』とはかなり大きな違いがあります。
それが今回製作させて頂いた不織布ワイングラスホルダー

これまであちこちのイベントで製作させて頂いたワイングラスホルダーお猪口ホルダー、その他のグラスホルダー類は、サイズやポケットの数などの違いはあっても、基本の形状は同じ底マチの袋。ですが今回製作のワイングラスホルダーは、不織布バッグなどと同じ角底の形状となっていて、さらに弊社製作のグラスホルダー類ではこちらも初めてのストラップの長さ調整ができる仕様になっています。

角底形状で紐の長さも調節可能

これらはもちろん担当の皆様のご要望によるものなのですが、実際の仕様確定にあたっては、製作上省略できる部分などで色々とアイデア等を出させて頂き、結果、従来の底マチ形状のグラスホルダーとあまり変わらない価格でご希望に合った製品を製作させて頂くことができました。

弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、今回のような不織布ワイングラスホルダーにはもちろん限らず、不織布バッグ手提紙袋コットンバッグポリバッグなどのバッグ類をはじめ、さまざまな製品でお客様のご希望に応じたフルオーダー製作をさせて頂きます。「こんな形の製品はできないか」や「普通はこの素材で作るようだがこちらの生地で作ることはできないか」など、ご意見ご要望をどんどんお寄せ下さい。もちろん不可能なこともあるでしょうが、できるだけ思い描いた製品が形になるよう、誠心誠意努力させて頂きますので、お問い合わせをよろしくお願い致します。

おまけ
同じ三連休の別の日、大阪梅田にできた『うめきた公園』に行ってきました。まだまだこれからの施設だとは思いますが、さすがに連休中とあって人でいっぱい。早々に撤退することになりました。

養生中の芝生は立ち入り禁止

それにしても梅田の街はどんどん複雑化していってますね。地下のダンジョンもますます広がっていますし、気がつけば地上二階に阪急からヨドバシの横を通ってルクアを通り抜け、うめきた公園に行く通路と、同じく阪急阪神から大丸の南側を通ってKITTEに行く通路もあって、信号待ちや上がったり降りたりを、ほとんどすることなく移動できるようになっています。これから万博開催までに(さらにはその後も)色々と出来ていくのでしょうし、それも楽しみではあります。でも上の道は眺めも悪くなくキレイですが、やっぱり大阪の街はゴチャゴチャしてる方がエエなあと、新梅田食道街の中華居酒屋で昼酒を楽しみながら思ったのでした。

休みの日の昼酒!

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