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『リカマン ワインフェスタ in OSAKA』に参加しました

先月5月25日(土)に大阪帝国ホテルで開催されたリカーマウンテンの『リカマン ワインフェスタ in OSAKA』に行ってきました。
人気の弊社製品『不織布ワイングラスホルダー』や『お猪口ホルダー』を、実際に使っているところを見学させていただくこの試み、5月3日(祝)に訪問した『阪神大ワイン祭』、5月11日(土)に参加した『山形ワインバル』に続く5月3度目のレポートです。

リカマン ワインフェスティバル

会場は大阪帝国ホテル3階の宴会場、こちらにワイナリーやワイン輸入業者のブース約80が並ぶ一大イベントです。昼からの第二部を予約し、時間に余裕を持って到着したのですが、広い会場にはすでに大勢の参加者が。当日は参加者が舞台に上がって、2種類のワインのどちらが高額かを飲み当てるミニイベントも開催されたりと、大賑わいでした。

広い会場にいっぱいの参加者

弊社製作のオリジナル不織布ワイングラスホルダーを首から下げた大勢のお客さんに加わって、一つ一つのブースを巡ります。

ワイングラスホルダーを下げてブースを巡り

ちなみに会場の一角には一般客は入れないVIP席などもあり、そちらの参加者は時間無制限で一般参加者よりも高級なワインなどが楽しめます(参加費はもちろん、ワイングラスホルダーも種類が違う!)。

VIP用ワイングラスホルダー

それぞれのブースでは、飲んでみたい国のワインや、試してみたいブドウ品種のワイン、同じ銘柄の等級違いのものや、時にはラベルと目があったワインなどを次々とグラスに注いでもらって試飲。

好みのワインを次々と試飲

いったんブースから離れ、自宅でじっくりと飲み直したいワインを(相方や財布と)相談の上数本選んだ後、再度ブースを巡って購入し、帰途についたのでした。

この日選んだワインたち

さて、今回3度目のワイン試飲会ですが、参加して良かったと思うのは、似たようなタイプの、例えば同じ国の同じ地方の同じブドウを使ったワインでも、飲んでみるとやはりワイナリーごとに風味は違い、それは(少なくとも一般人には)飲み比べてみないとたぶん分からないという事。それを気軽に楽しめる試飲会は得難い経験でした。
これからもワインに限らず日本酒やビール、ウイスキーなどでも、なんでしたらアルコールに限らずお茶などでも、楽しみながらじっくりと飲み比べる機会があれば、ぜひ参加してみたいと思っています。

試飲会に限らず、全国のお酒や特産品のイベントを行っている皆様、ぜひその機会を作って下さい。イベント用以外でも、ワイングラスホルダーお猪口ホルダー、その他オリジナルのグラスホルダーなどを弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所で作ってみませんか?
グラスに合わせてサイズや形状、素材などを自由にカスタマイズしたオリジナルのグラスホルダー類を製作させて頂きますので、お気軽にお問い合わせや見積もりのご依頼をお願い致します
もちろんグラスホルダー以外の手提げ紙袋不織布のバッグポリ袋封筒下げ札、その他ノベルティをお考えの方も同様です。お気軽にどうぞ!

おまけ
こちらは別の日に阪神梅田百貨店の沖縄フェアで仕入れたある日の夕食。沖縄ではかなり有名ながら、大阪には初上陸の若鶏の丸焼きです。残念ながら会場では焼きたては半身でしか購入できませんでしたが、沖縄で幾度となく味わった、そしてこれからも何度も楽しむであろう味を、大阪でも頂くことができました。

大阪初上陸の鶏の丸焼き

ニンニクと酢の酸味がよく染みた、でもそれらをそれほどは感じさせない独自の味を、皆様も機会があればお試しあれ。
ちなみに同じ名前の店は二つあって、同系列ではなく味も違いますが、どちらも美味しいですよ。

こちらは浦添の方

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