言えない言葉、使えない単語
なぜだか分からないのだけれど、使うのをためらわれる言葉がある。
特段、使い方が間違っているとかいい意味じゃなからではなく、なぜか”恥ずかしい”のです。
例えば「先輩」。
今これを書くにあたって「先輩」と打っているのもむず痒い。なぜだろう、口に出すのはもっと恥ずかしいので、会話では「1個上の人」とかまどろっかしい言い方でごまかしている。
これは自分が使うのも他人が使うのもだめだ。友達が会話の中で「先輩がさ~」なんて言ったりすると、僕の脳内は「あぁ!今!この人先輩って言っ