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ぼっち・ざ・ろっく!10話、ガンダム水星の魔女9話、アキバ冥途戦争10話、異世界おじさん10話、チェンソーマン9話感想


ぼっち・ざ・ろっく! 10話感想


『ぼっち・ざ・ろっく!』
OP「青春コンプレックス」
歌:結束バンド


#10「アフターダーク」


10話冒頭
ぼっちの奇行にクラスメイトのスルー力高いな。
モブクラスメイトが無表情(笑)


ぼっち「知らない天井だ」

ぼっち「知らない天井だ」

エヴァパロ。パロディがわかりやすいのはいいところ。
ジャージの下のシャツが赤色だと判明。
シャツもピンクじゃないんかーい!


ゴミ箱ぼっち

ぼっち「あっ、店長さん。
おはようございます・・・」
店長「えっ、仕事してよ・・・」


棺桶ぼっち

は原作だと学校内で、
話しかける喜多さんを見た生徒がバンドはじめてから喜多ちゃん変になったよねと言われてるのはカット。
文化祭編は、
ぼっちと喜多さんメインの、
ぼっ喜が続くから、
モブの出番けずって少しでもアニオリで
虹夏ちゃんと山田の出番を増そうとするスタッフの配慮かな。
原作ありアニメあるある。

原作のテスト回も地味だからと判断されたのかカットに。

10話でやっとぼっちに借りた金を返す山田。

1クール内で間に合ってよかった。
いつかわからない2期まで返さなかったらモヤモヤするから。

廣井きくり(ひろい きくり)がライブするライブハウスにいた、
目つき悪いツインテール娘、
大槻 ヨヨコ(おおつき よよこ)。

大槻 ヨヨコ

主人公のライバルバンドポジションになる、
「SIDEROS」(シデロス)のギターとボーカル担当。
2期あれば活躍多いキャラですが、
1期では出番ないからか原作通りにここではセリフなし。
髪色が茶色だとわかったのは収穫。
本作における主人公と同じ、ぼっちキャラでもある。


主人公の師匠ポジションの廣井 きくり(ひろい きくり)。
きくりが所属する「SICK HACK」(シク ハック)のライブ曲、

10話挿入歌「ワタシダケユウレイ」
歌:SICK HACK


ぼっち「(このバンドすごい!)」
ぼっち「(見失いそうになる変拍子を完璧にたたくドラム)」
ぼっち「(感情的で、それでいてロジカルなギター。
そしてすべてを支えるベースの音の壁・・・)」
ぼっち「(でも・・・なによりすごいのは・・・
お姉さんの圧倒的なカリスマ性・・・!!)」
音楽に対しては冷静な分析力発揮するとこすき
ぼっち「(ステージにいる間は演者はヒーロー!)」
ぼっち「(やっぱりバンドって、
最高にかっこいい・・・)」
ぼっちが感動して、きらら顔に!


タイトル通りにダークな感じな曲。
明るい曲の結束バンドとはちがう曲調で新鮮。
歌詞に「私だけユーレイ」など、
きくりが高校時代を思い出して書いた歌詞かも。

ぼっちときくり。

ぼっち「お姉さんすごくキラキラしていて私なんかとても・・・」
きくり「・・・私って実はさ。
高校まで、教室の隅でじっとしてるネクラちゃんだったんだよ」
ぼっち「え!?」
きくり「あっ、やっぱわかる?
陰キャ同士は引かれ合うって本当なんだなぁ」


きくりのライブ終わったあと、
夜道をいっしょに帰るぼっちと喜多さん。

喜多さん「後藤さん!私!
もっともっと練習がんばるから!」
喜多さん「だから文化祭ライブ絶対成功させましょうね!」
ぼっち「あっ、はい!」
喜多さん「私ね。どうしても後藤さんに文化祭ライブ出てほしかったんだ。
だって後藤さんは・・・」
ぼっちの家族以外ではじめて、
ぼっちのギター演奏を生で聞いたのが喜多さん。

夜道で喜多さんが言葉につまるところ。
ニコニコで配信したら、
告白かな?と言われそう。
(→ありました)

文化祭開始。
虹夏「え~!?
ぼっちちゃんが消えた~~~!?」

主人公ぼっちが行方不明の笑撃展開で次回に続く!

次回、
#11「十二進法の夕景」

次回も新曲新曲ゥ!
(TVアニメ版エヴァンゲリオンの次回予告風に)

アベマで1~10話無料になってました。
あと4日間無料(10話はあと5日間無料)。



機動戦士ガンダム 水星の魔女 10話感想


『機動戦士ガンダム 水星の魔女』
OP「祝福」
歌:YOASOBI


第10話「巡る思い」
不自然なほど主人公スレッタたちが幸せそうにしてるのは、
鬱展開の前フリだなと見てました。
チェンソーマンやベルセルクみたいに!

スレッタ「スレッタ。忘れった」
優しい世界
主人公スレッタの声優が市ノ瀬加耶さんなのもあり、
平和すぎると不穏。


ミオリネさんムスメの顔してる・・・

ダブスタいい親父かもしれないデリング
の暗殺計画。
まだ1クール目なら失敗しそう。


エラン5号。

見た目よりお固いのよスレッタは
エランはそんなこと言わない

本物エランと性格まで似てるのは本物に下剋上してなりかわるフラグかも。
脚本の人がなりかわり要素をよく担当した作品に入れてくるから。
本物エランもじつは偽物かもだけど。

ニカ役の宮本侑芽さんはグリッドマンの六花のときより演技上手くなって声に特徴なかった感じしてたから、
10話で白石晴香さんに変更しても違和感感じなかったです。

今話の展開見て、スパイのニカがモビルスーツに乗って戦うとこ見たい



ミオリネは父デリングと同じで言葉がたりなくて、
スレッタとすれ違うことに。



行方不明になってるグエル。
ボブ(グエル)がコーラサワー役の浜田賢二さんと共演!

スパロボでグエルとコーラサワーの共演を見たかったのが、少し実現。


スクールカーストトップから降格
学生寮から追い出されて野宿生活
父から学園退学宣告
名前を変えて新天地へ←いまココ
波乱万丈な人生を送るグエル。
もうひとりの主人公みたい。


地球からの謎モビルスーツに人質になるグエル。

「抵抗してもいいけど殺すから」
新たなるメスガキが・・・

グエルのヒロインムーブがすごい!
11話~最終話12話は2週間ごとの隔週放送に。
最終話は来年。
2週間も敵につかまったままのグエル先輩・・・




アキバ冥途戦争 10話感想


『アキバ冥途戦争』
OP「メイド大回転」
歌:とんとことんスタッフ一同


#10「メイド心中 電気街を濡らす涙雨」

前回はおふざけ回でしたが、
10話は超重要回でした。

・パンダ、御徒町(おかちまち)さんの正体

御徒町「いいなぁ・・・
私はパンダになりたい・・
・・・そしてこうなりました」
御徒町「私の時は止まったまま。
アキバはうつり変わっていき・・・」
御徒町「町の人もそのことを忘れたころ・・・」
嵐子「96番。万年嵐子、35歳です!」
御徒町「嵐子さんが現れたのです。
貴方の店の店長を殺した私の前に」
嵐子「自分は美千代さんを殺した御徒町さんを許せません」
御徒町「じゃ、なんで殺さないんですか」
嵐子「美千代さんはそんなこと望まないのかもしれません」

7話で、ねるらの仇の愛実(まなみ)を憎くても殺さなかった、
なごみを見ての心境かも。

御徒町さん。
15年前に秋葉原へ上京したとき10代としても、
15年すぎた現在も若々しいのは、
人間とメイドやめてパンダになり、
本人が言ったように「時が止まったまま」
生きている精神的影響なものかな。


・諏訪部順一さん声で重要キャラそうな、
嵐子(らんこ)推し客の末広(すえひろ)さんは何者か

御徒町「嵐子さんに、ご主人様を殺させるわけにはいかない・・・」
末広「少し・・・おしゃべりしないか・・・」


・嵐子が、とんとことんに来た理由。
・1話冒頭で射殺された店長の美千代(みちよ)さん殺しのメイドはだれだったのか、
命令した黒幕はだれか

ED「冥途の子守唄」
歌:万年嵐子(声:佐藤利奈)

ED映像の嵐子さんが、
なんでコート着てるのかも10話でわかった。

御徒町さんの声、
能登麻美子さんかと思ったら平野綾さん。
今は劇団の活動をメインにしてるだけあり、
久しぶりにアニメで声聞いたら演技がよりうまくなってました。
使い捨てにされた人間の演技すごい!
1クールオリジナルアニメの10話はいろいろ謎がわかるから見ごたえある。
まどか☆マギカ10話だと、
ほむらちゃんの過去編。
結城友奈は勇者である1期10話だと、
東郷さんの過去編。

Cパート

取り出したのは銃ではなく、
嵐子さんへプロポーズ用の真珠の指輪だった。
メイド心中、豚と心中の伏線回収。
切ねぇ・・・終わり。

次回、
11話「萌えなき戦い」

ギャンブル、ボクシング、ニンジャ、やきゅう、
メイド娘プリティダービー、
ドラマみたいなの展開
1話ごとに作品のジャンル変わる飽きさせない作品です。





異世界おじさん 10話感想


『異世界おじさん』
OP「story」
歌:前島麻由


第10話「礼節は・・・人であると認められてからだ」
温泉回。原作だとコミックス5巻。

10話OP前の冒頭シーン

ちあき「こんにちは~~~!!
へへへ・・・
おねーちゃんも遊びに来たのぉ?」」
たかふみ「なにやってんの?」
さわえ「あ・・・あの・・・助け・・・」
ちあき「たかふみ兄ちゃん!」
たかふみ「やあ、よく来たね!
へぇ~~~?」
ちあき「じゃ、お部屋行こっか♥」
千秋「この間すごくいいメスつかまえてさ~
動画とってネットに流してるんだ!」
たかふみ「おっ、かわいいメス!
でもメスじゃものたりないんじゃない?」
千秋「へへへ・・・
だよねー!そろそろオスかなー♥」
千秋(ちあき)くんは小学4年生で、
カブトムシの話しをしてるだけ。
千秋くんが今の姿になる2年前に沢江と出会っている。
ちゃんと姉の友人にアイサツできてエラい!

ここ原作でも笑いましたが、
福山潤さんの鬼畜男演技と、
高木渉さんのゲス男演技があわさると爆笑。
繰り返しリピート再生した。

ギャグはおもしろく、

エルフ好きとしては、
ツンデレエルフさんの出番多いのはよかったけど、

お色気シーンは長くてクドいなと思う。

マッサージしてるだけです。

お色気シーンは原作通りだからしかたない。
受け入れよ。




チェンソーマン 9話感想


『チェンソーマン』
OP「KICK BACK」
歌:米津玄師


9「京都より」
姫野の出番多い前回までは苦痛でしたが、
マキマさんの出番多い9話はおもしろかった。
戦闘を原作より大げさにして逆にテンポ悪くなり不評なんですけど、
マキマさんが罪人を生贄にしてテロリストぬっころす術使うところは、
原作より長く時間かけて描写したことで緊迫感マシマシになり、
ドキドキしながら見てました

今の規制きびしいときに、
ここまで血や残虐シーン描写できるのは、
すごいとおもいました!(小並感)
いつもとちがい静かなBGMがよりホラー感を。
同期放送中で劇場版を再編集した、
ベルセルク黄金時代編は規制シーン多いのに。

いまアニメでやってるとこは第1部の序盤くらい。
原作は週刊少年ジャンプ連載時に読んだだけで、
細かいとこはわりと忘れてる。
サムライソードや蛇女はどうやってたおされたかおぼえてない。

サムライソードは外見や因縁から主人公デンジのライバルになるんだろなー


コベニちゃんが荒井くんにかばわれて助かるまではおぼえてましたが、
戦闘で大活躍するとこは記憶からすっぽりぬけてて、
初見並にビックリ。
コベニちゃんが契約してる悪魔は、
ジャンプ+で連載中のチェンソーマン第2部最新話でさえ不明のまま。



姫野「コベニちゃんは引っ込み思案だけどかなり動ける」
という姫野の説明でフラグは以前ありましたが。
迷わず仲間(デンジ)を盾にしながら戦い、
標的がいなくなるまで注意をおこたらないコベニちゃん。
これでメンタルが高ければ・・・
カイ・シデン「戦いなんてもんは、
おくびょうなくらいでちょうどいいのよね」

コベニちゃんに頭のネジはずれたような笑いが上手い高橋花林(たかはし かりん)さんにしたの大正解だなと思った9話でした。

今回の襲撃で人不足になったからまだ辞められない

高橋花林さんの頭のネジはずれたような笑いが上手いキャラは他作品だと、「SSSS.GRIDMAN」怪獣アノシラス2代目、
「FGO」のゴッホ。

チェンソーマン第2部では温存してるのかコベニちゃんまだ出てこないですが、
第2部女主人公アサと性格的に気が合うかもしれないから再登場早く見たい。
アサは友達0人になってしまったし。
陰キャは陰キャにひかれ合う(ジョジョ風に)
アサの契約した戦争の悪魔の能力的にアサと仲良くなったら、
コベニソードになるフラグ立つかもでむずかしいとこですが。

毎回EDテーマがちがうチェンソーマン。
9話ED「Deep Down」
歌:Aimer(エメ)

鬼滅の刃 遊郭編のOPとEDを歌っていたAimer(エメ)さん。

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