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ベクトルはいつも自分向き

"愛とは、お互いに見つめ合うことではなく、
一緒に同じ方向を見つめることである。"

サン=テグジュペリ

今まさにこれが響いてる〜!

「自分」あってこその「相手」だよな〜と日々感じています。

彼と付き合い始めてまだ2ヶ月しか経ってないけど、好きなところがいっぱいあって、彼といっしょにいるといつも嬉しい気持ちになる。

大事にされていることが伝わるし、この人を好きになって良かったなと思うことも日々の中でたくさんあるんだけど、

何より彼といる時の自分がすごく好き!!

これがすごい久しぶりで、当たり前なことなのにすっかりこの感覚をなくしてたから、新鮮な気持ちになってます(*^^*)

彼のどこが好きかではなく、彼の行動を受けて自分がどう感じるのか、そこに目を向けられている気がしているし、

彼がどう思うかではなく、どう受け取ってくれたら自分も嬉しくなれるのか、を考えられるぐらいには心に余裕が持ててる。

言葉にしてみると何が違うの?って感じだけど、これは明らかにベクトルの向きが違っていて、相手に向けていたものを常に自分向きにできるってすごく大切なことだと思う。

相手を振り向かせるために必死になったり、我慢したり、自分を偽ったりしなくていい。

彼といる時の自分を振り返ると、よく笑っているなーと思うし、わたしが笑っている方が彼もたくさん笑ってくれるから、良い循環が起きている気がする。

誰かを好きになるのは良いことだけど、相手のことしか見えなくなるのは、あんまり良い状態ではないから(←わたしの場合は)、自分がどう思う?を軸に彼と付き合えるのはすごく有意義なんですよね。

生活リズムが合わなすぎるけど、お互いを尊重しながら、これからも過ごしていきたい。


繁忙期目前で、ほぼボイコットのように3人の社員が退職し、おかげさまで目まぐるしい1月と2月を過ごしました。

もちろん休みはほとんどなかったし、この1ヶ月の勤務時間は280時間程度で、とんでもなかったです。爆

ただ、忙しいなりに収穫もあって、
チーム長的な立場になった今、できるだけみんなが働きやすいように、意見を言いやすいようにアンテナを立てているつもりなんだけど、

人は簡単に変わらないし、思う通りに動かすことはできないから、だったら環境とシステムを変えれば良いんじゃないか?と思って、徹底的に環境整備を重視した結果、チームの空気が少し良くなったように思う。

昨年、一昨年の今頃(同じく繁忙期)には、忙しさのせいでまわりに当たり散らかしていた人が、環境を整えたことで心に余裕が生まれているみたいで、今年は当たり散らかさなくなった。笑

その人が成長したわけではなく、環境を変えただけだから根本的な解決とは言えないかもしれないけど、こうしたらこの人は荒れないんだなというデータが取れたので、再現性もある。

あー、やっぱり環境がすべてなんだなーと身に染みるこの頃です。笑


さて、今週も週6で仕事!!!

忙しいおかげで、彼にハマりすぎることなく過ごせてるし、バランスが取れてる状態をキープできるようにがんばろ〜〜!

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