ホラー映画は若者やんちゃがち 2023.07.19

水曜日。
起床、身支度。お弁当準備、朝食。

10:00アルバイト。
今日は成形の日。久々に10キロの土を2本練る。きれいに土を練るには今の私は7〜8キロが限界だとわかった。空気を抜くために練っているのに10キロオーバーはもはや空気を入れにいっている。タタラでオーバルのリム皿をどんどこ作り、16:00退勤。

最寄り駅に行くと阪急電車が全く動いていなかった。再開の見込みもないらしく駅員さんにどうすればいいか聞くと、近くにJRの駅があるのでそっちで帰ってとのこと。
約10分ほど歩いてJRの駅に移動して帰る。JRの駅には初めて来たけれど新しくて綺麗だった。いつも使ってる駅は年配の方をよく見るけれど、こちらは比較的若い層が多い印象。

一旦家に帰って休憩。
19:00夫と梅田で待ち合わせ。ポンガラカレーで夕食。
映画まで時間があったので紀伊國屋でぶらぶら本を見る。店内放送で何か言っているなと思いイヤホンを外して耳を澄ませると、今年の芥川賞と直木賞の受賞作品が決定したことを知る。

20:40TOHOシネマズ梅田別館「ヴァチカンのエクソシスト」鑑賞。
TOHOで見るホラー映画は若者がやんちゃがち。前回「エスター ファーストキル」を観た時もテンション上がったうるさめの若い衆が、ガタイのいいいかつめのお兄さんに注意されていたのを思い出す。

おかげで鑑賞後は映画の感想よりマナーの悪い若者についての話の方が盛り上がった。映画の間中ずっとスマホのチェックに余念がなかった中学生よ、家で配信を見ろ。お金払ってわざわざ見に来てるのにもったいないよ。

映画は後半まさかのバディムービーになってかなり熱かったけれど、前半はなんかちょっとかったるいなぁという印象。アモルトとトーマスの人物像をもう少し描いて後半のバディ感への助走をつけてほしかった。(特にトーマス。)最後に本物のアモルト神父の写真がでてきて、舌をぺろっと出した姿がチャーミングだった。


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