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これから取り組みたいこと

皆さまこんにちは☔️
TOUCA 1期生の ゆおです!

ノープラン4連休の3日目でございます。

ここから始まる彼らの華麗な動きを見るのがスキ

朝ご飯のカレーパンを食べながら「今日は何しようかな〜」なんて考えてたら、雨が降ってきてしまったので、このまま港で人間観察をすることに決めたところです。笑

そういえば、地元で電車に乗ってた時も、乗客を観察しながら、どんな家族構成で、どんな仕事をしてて、今どんなことを考えて生きてるのか、なんてことを勝手に妄想して、ひとりで楽しんでたなーと。笑

(ほんとたまーにじっと見過ぎて目が合っちゃった時、怪訝な顔される事もあったけど、スマホいじってるか寝てるかのどちらかで、意外とみんな気づかないもんよ。)

と、話がだいぶ脱線してしまいましたが、いよいよ本題に入りましょう。

今回のテーマは、2拠点目の海士町に来て考える、これから取り組みたいこと ですね。

2施設目に来てからの印象 にも書きましたが、島に来てから出逢う人と言ったら、地元の人よりも移住者が多い!

そして謎に茨城出身の人とよく会う。笑

そして、この島に来てる人たちはみんな本当にパワフルで(若くて笑)、好きなこと・得意なこと・やりたいことをとことん実践してるんです。

だから、後からやってきた私は、(柄にもなく)そういう素晴らしい人たちと比べてしまい...

私が出来ることってもうあんまりないんじゃないか??

てな感じで、ちょっとだけ落ち込んでいました🤏

いや、ごめん。全然大丈夫そうだった。

落ち込んでいた、というより、焦ってた、の方が近いのかな?

なんかよく分からないけど、このままでは、朝食シフト入って〜授業受けて〜昼寝して〜ご飯食べて〜温泉入って〜の繰り返しで、あっという間に3ヶ月が終わってしまう気がしてました。(多分、森では疎遠だった朝食5連勤のしんどさで死んでたんだと思う。笑)

ちょうどその頃、森で出会った仲間からこんなメッセージが届きました。

お疲れ様です。元気にしていましたか?
僕は元気です。
MEGURU CAMP 入稿したので
確認していただいてもよろしいでしょうか。

添付されたリンクを開き、読み進めていると、彼のライターとしての本気度がひしひしと伝わってきて、とても感動したのと同時に、〈そっちが本気なら、こっちも本気で返すわよ〉という思いが溢れ、めちゃくちゃ赤ペン入れさせてもらいました。笑

それに気づけないくらい切羽詰まってたのかもしれん
と言い訳しておく。笑

その記事がちょうど先日、公開されたので載せておきます👇
もし良かったら、ご覧下さい!

そして、MEGURU CAMPを振り返りながら、この3ヶ月どうしようかな〜と考えていると、森を出るときに色んな人から言われたことを思い出しました。

MEGURU CAMP 終わっちゃうのもったいないから
どんな形であれ、これからも続けてほしいな。

でも、私的には、目黒でやることに意味があって、他のところでは出来ないだろうな〜と思ってたから、この時は色んな思いが交錯して、余計にモヤモヤしていました。

そして、来島してからちょうど2週間が経った日、朝食を終え、(授業の時間まで昼寝だ〜)と思って退勤ボタンを押した時、天の声が聞こえて...

ゆおちゃんに一つ、提案したいことがあって
というか、もうほとんど決定事項に近いんだけど...

「島のチェックイン」一緒にやらない?

前にチラッと話した時、すごい反応良かったから、絶対興味あるだろうな〜と思って... と言われ、もちろん二つ返事でOKしました。

というのも、私がTOUCAを知ったきっかけは、松潤がEntôに来たあのテレビ番組で、そこではじめて、島の高校生が「島のチェックイン」をやっていることを知ったのです。

そこからインスピレーションを受け
MEGURU CAMP に 取り入れた「森のチェックイン」

1度目に声をかけてもらった時は、ちょうど授業があって行けなかったため、また声をかけていただいて、関わらせてもらえることが本当に嬉しくて、とてもワクワクした気持ちで当日を迎えました。

しかし...

当日「島のチェックイン」が行われるキンニャモニャセンターへ行ってみると、高校生の姿はなく、集まったメンバーは私を含めて4人のみ。

そして、話を聞いていくうちに、まだまだスタイルの確立していない「立ち上がったばかりのプロジェクト」だったことが判明しました。

驚きを隠せないまま、12時40分と13時15分に到着するフェリーに合わせ、海士町を紹介する地図や写真が貼られたパネルと、島のハーブティーと呼ばれる「ふくぎ茶」を準備。

たまたま居合わせた島のおじさんと話し合い、「お茶でもどうですか〜?」作戦で、フェリーから降りてきたゲストを迎え、島での過ごし方の提案をする、という流れに借決定しました。

本当に強力な助っ人だったなぁ...。

それでも始まってみると、やっぱり課題だらけ。

まず、スタッフのユニフォームがないため、「どこの誰が何をやってるのか?」が全く伝わらない。

そして、立ち止まってくれた家族連れの相手をしていると、その間に来た他の人たちは素通りしてしまう。

加えて、スタッフ同士の十分なコミュニケーションが取れずに始まってしまったため、「どういった目的で、どの立場から」ゲストと話せば良いのかが、共通認識としてない。

コンセプトは本当に素敵なのに、それを上手く伝える術が圧倒的に不足している状態でした。

立ち止まってくれたゲストは1組

でも不思議なことに、私はこの状況を見て、ガッカリしたのではなく、むしろワクワクしていました。

もう既に完成されているプロジェクトに入るよりも
みんなで協力して、これから一緒に創り上げていく方が
やりがいがあるし、絶対に楽しい。

その日は、お互いにフィードバックをして、これからどうしていくかを次のミーティングまで考える時間にしよう、というところで話が終わりました。

そこから私の妄想は爆発していきます。

が、長くなりそうなので、もう少しまとまってから、また別のnoteに書いていこうと思います。

というわけで、結論。

海士町でこれから取り組みたいこと 

島のチェックイン を最高のプロジェクトに仕上げる
そのメンバーの1人になる

です。

まだまだ妄想段階なので、どこまで私の意見が反映されるかは分かりませんが、これを私のメインテーマにして、頑張っていきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊

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