深海ってどんな場所?
はい!皆さんこんにちは〜!今日深海について述べます。
深海ってこんな場所🐡
水深200m以上の深さを深海と呼びます。200m以上もの深い海の中へは 太陽の光がほとんど届かないため、暗くて何も見えないいわば暗黒の世界となっています。私たちがよく知っている「光にあふれた海のイメージ」とはまったく違う深海。そこには一体どんな世界が広がっているのでしょうか?
深海は、超高水圧の世界🐟
私たちの暮らす地上は1気圧ですが、水中では約10m深くなるごとに水圧が1気圧ずつ増加します。つまり200mの深海では約20気圧の圧力がかかるのです。試しにカップ麺をこの水圧に入れると片手に収まるサイズにまで縮んでしまいます。深海に住む生き物はみな、この水圧に耐えられる特別な体を持っているのです。
ユニークな進化をとげた深海生物たち🐠
1.光って獲物えものをおびきよせる「チョウチンアンコウ」
映画「ファインディング・ニモ」の登場キャラクター。実は???????
2.スケスケ頭と大きな緑色の目を持つ「デメニギス」
頭は半透明とうめいのドーム状じょうで、緑色の目はふだんは上を向いていて獲物えものをさがしているんだ。獲物えものをとらえるときは目が前に来るよ。
深海は、地球最後のフロンティアとも言われている未知の世界。もっと知りたいのであれば⇩
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?