イラストを描きはじめた理由①
こんにちは。お久しぶりになってしまいました。
最近、自分のキャリアや人生についてモヤモヤ考えていたら、なんだか筆が進まず。止まっていても仕方がないので、過去の事を振り返りつつ、イラストを描き始めた理由について書いていきます。
社会人2年目。
広告のプロダクションに入社して2年。仕事の内容も理解し始めて先輩につきながなら忙しい日々を送っていました。代理店やクライアントからカンプをもらい、それを形にする日々。
私の中にモヤモヤしたものが出始めます。
中学から大学まで美大の付属校に通っていたからか、私の中での制作意欲が再びふつふつと湧き上がってきました。
なにかわからない、けれどなにか描かないとこの気持ちがおさまらない。
何か描きたい
仕事が休みの日。大学を卒業した時にもう使わないだろうと思って捨ててしまった画材を買いなおすように、ふらふらと新宿の世界堂へ行き、スケッチブックとPILOTのHI-TEC、Kuretakeのカラーペンを買い。
それから仕事が終わって家に帰ったあと、寝る前の時間に紙に描きたいものを描いていきました。
最初は、せっかく描いた絵を、誰かに見てもらいたい、認められたい、という気持ちだったのかもしれないです。インスタグラムのアカウントを作って、そこに投稿し始めました。
上手く描けない時もあれば、上手く描けた日もあって。
この絵は上手く描けたほう。
ただの自己満足だったのに
会った事のない自分より若い女の子のフォロワーさんから似顔絵を依頼され、描いたらすごく喜んでくれて「宝物にします」って言ってくれて。アイコンにしてもらえたり。
自分の技術で誰かを喜ばせる事が出来るんだって思えました。
今日はここまで。
つづきはまた後日描きます。ではまた!
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