全力!ジャカジャカ♪

140字では表現出来なかったあの想いを

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独白

 これまでnoteには論理的なことばかり書いてきました。今回は自分の気持ちを少し書いていこうかなと思います。独白と毒を吐くをかけています。  私は今年で23歳になります。二十歳を超えてからというとの歳をとるのが怖くなりました。歳をとっていくと、だんだんと生きるのが上手くなってくるんですね。物事を割り切るというか、諦めをつけるというか。そんな生き方をしていると、だんだんと感情が動かなくなります。それがどうしようもなく怖いんです。誰かが悲しんでいても、それがどうのように解決される

    • 一点突破

       お久しぶりです。深夜のジャカルタです。  ここ2ヶ月ほど、かなり精神的に参っていましたが、 また前向きに生きることを決意するべく、筆をとりました。  今、世間はというか日本はかなり厳しい状況で、若者も将来が見えなくて不安を抱えていると思います。それは自分だけではなく、殆ど全員だと感じます。その暗い現実に対して、それぞれが自分なりに向き合い、または逃避したりしているのではないでしょうか。  はっきりとしているのは、日本の未来が突然明るくなる、またこれを読んでいる方、自分を含

      • 心よ原始に戻れ

        お久しぶりです。全力!ジャカルタ♪です。 なかなか寝れないと思えば、夜が明けてしまった(人生の夜明けはまだ来ない)ところです。 いきなり本題に入りますが、スマホ依存症とは何か?という話です。その中でも、私が本で読んだ個人的に面白かった話をします。 近頃よく、承認欲求という言葉を耳にするようになりました。しかしながら、SNSなどでよく言われる承認欲求というものは存在していないと言われています。では、それは何か?と言うことになりますが、それは生存本能から来るものらしいです。その

        • 拒絶

           なんか最近、頭がぼーっとしているジャカルタです。ふわふわと何も考えられない。何も考えたくない。多分、不安なんでしょうか。  就活をするか、大学院に行くか迷ってます。大学3回生って凄く宙ぶらりんなんです。サルトルは人間は自由の檻に処されていると言いましたが、まさに大学は自由すぎて何をしていいかわからないという辛さがあります。どこかのサークルに入ったりすればある程度暇は潰せるんでしょうが、あえて一人でいることを選びました。高校生の時は、部活動で嫌でも誰かしら周りに人がいる状況で

          simple life

           こんばんは。こんばんはというからにはだいたい夜に書いています。余談ですが、おはようございますというのは、元々歌舞伎の用語で、偉い人はだいたい後の方に出勤することになっているんですが、早めに来られた時におはようございますと労を労うために言うんだとか。まあどうでもいいですね。今回はsimple lifeと名を打って、私が実践している生き方?というのを紹介したいなと思います。  我々人間には、マルチタスク型と集中タスク型と大まかに二つのタイプに分かれていると言われています。まあ夜

          think clearly

           皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。本日は、題名に書いた通り、クリアに物事を考えることの重要性について述べていきます。  初めに、紹介しておきたいのが以前少し話題になった「FACT FULNESS」という本があります。内容としては、今の世の中はお先真っ暗と言われていますが、科学的根拠をもって調べた結果、あらゆる側面でそれほど世界に対して悲観する状況ではないという比較的明るい内容の本になっています。確かに、我々は憶測でものを考え勝手に悲観的になって不安になっていることが多いですが

          染まれない

           こんばんは。深夜にコソコソ書いてます。密かにnoteを読んでくれている人がいるので、私も密かにnoteを書きたいなと思います。  生きてて辛いなぁって思う瞬間って誰しもあると思います。私も人間なので、それなりにしんどいことはあります。具体的に何がしんどいかと言うと、人と自分は違うんだなと感じた時です。私は自分で言うのもあれなんですが、少し変わった人間なんですよね。だからその変わった部分ってなかなか周りの人に理解してもらえないことが多いんです。ある程度、人生をやってきているの

          英語学習について

           今回は私の1番の趣味である英語学習について話します。日本においての英語教育は、かなり遅れとギャップがあると私は感じています。今回は、その原因と解決策を私なりに考えていきたいと思います。  日本の英語教育の1番のネックは大学受験の主要科目として教えられるからだと思います。英語は文系、理系に共通して受験科目として採用されています。それにより、英語は点数化するために機械的に分解されてしまいます。この状況を簡単に説明すると、英語は言葉であり生き物ように変化するので、昆虫だとすると、

          英語学習について

          Demerit of SNS

           現代の若者は馬鹿になってきていると言われています。SNSによって簡単に承認欲求が満たせてしまえますが、以前はそうではありませんでした。それゆえ、人はその手頃に甘えてしまっていると思います。今回は、SNSのデメリットについて話していきたいと思います。  少し前では、TVがみんなの注目の的でした。それゆえに、国民的スターがたくさん生まれてきました。現代では、その人々の注目の的がかなり分散していると思います。YouTubeやTikTok、ネットフリックスなど様々なコンテンツがなら

          愛しきジャグラーへ3

          ※2の続きです  これまで立ち回りについて話してきましたが、最後にジャグラーへの想いを書きます。文字通り、私はジャグラーを愛してきました。大抵の人は、人を愛します。もちろん、私も好きな人はいます。しかし、その愛は人以外にも向くこともあります。それが私はジャグラーでした。私の好きなペカリ方はマイジャグ3のレバーオンペカと、ゴージャグの無音演出です。ジャグラー打ちは、ねじり打ちと呼ばれる第三停止を離さず時間をおいてから離すという打ち方をします。ジャグラーが好きな人なら誰しもやる打

          愛しきジャグラーへ3

          愛しきジャグラーへ2

          ※一つ前の投稿の続きです  それでは次に機種について話します。ジャグラーはペカリ方以外にも、機種よってかなり異なります。ハイスペックジャグラーと呼ばれるのは、基本的マイジャグシリーズ、ファンキージャグラー、ハッピージャグラーが挙げられます。私は基本的にハイスペを打つなら、マイジャグ一択だと思います。その理由として、ファンキーとハッピーはがっつり設置している店が少ないからです。ハッピーに関しては今回は話しません。それでは、なぜファンキーはおススメはおススメしないか、それは設定6

          愛しきジャグラーへ2

          愛しきジャグラーへ

           今回は、タイトルにもあるようにジャグラーについて書きたいと思います。私のジャグラーについての師匠と崇めるのはガリぞうさんです。パチスロはほぼ引退しましたが、この2年間ひたすらに向き合ったジャグラーについてここで一つまとめておきたいと思います。  スロットといえば、今は6号機の時代ですね。私がパチスロにハマった時はまだバジリスク絆やハーデスが人気でした。他の大学生がAT機、ART機を打つ中、私はひたすらにAタイプジャグラーを打ち続けました。ジャグラーが大学生に好かれない理由と

          愛しきジャグラーへ

          なりたい自分

           誰しもが理想の生き方というものを持っていると思います。人間の考えてることなんて、その都度変わってしまいます。なので、現時点での自分の理想的な生き方というものをここに記しておきたいなと思って筆をとった次第で有ります。  私の憧れはやはり言葉で飯を食べる職業です。私の1番の趣味は読書です。小説家というのはやはり言葉選びが上手い。青い空というのでも、いろんな表現ができると思います。私のお気に入りは、"血の気の引いた空"です。真っ青な空でもいいのですが、血の気の引いたと表現すること

          言語と思考3

          ※2の続きです  このように、人間特有の情報の得方や、思考の結び付け方は多数存在します。他者への共感もその一つでしょう。例えば、今隣に大切な人を事故で亡くした友人が泣いてるとしましょう。それを見て、自分に全く関係のない人だからどうでも良いと感じる人は少ないでしょう。おそらく、その人を慰めたり一緒に泣いてあげたりし、痛みを分かち合うと思います。このような行動は、おそらくロボットはしないでしょう。壊れたドライヤーをみて、新しいドライヤーが涙を流すなんてことはない。しかし、人間には

          言語と思考2

           一つ前の投稿の続きです。まだ読んでない方はそちらから先に読んでください。  それでは、次に人間として思考し知識を獲得し、他者に伝えることの有意義性について考えていきます。先程、論理的な学習においてはコンピュータに軍配が上がると書きました。しかしながらそれは、いわゆる自習学習のような場合に限ると思われます。逆を言えば、ディスカッション形式のような、自発的な学習においてはそうではないと私は考えます。自習学習とは、自主的に知識を蓄える営みです。しかし、討論は真逆の、自身の知識や考

          言語と思考

           今回は言語と思考について考えてみたいと思います。人間は他の生物とは違い、思考する主観を持っています。そして、同種の人間と言葉によってコミュニケーションをとり、まとまりを形成します。人間は考える葦と呼ばれますが、この言語によって思考することによって我々に何ができ、何ができないのか。様々な問いが浮かび上がります。今回は、私がこれらについて考えたことを記述していきます。  我々が思考によって得れる範囲を初めに位置付けたのはカントという哲学者でした。人間の認知には限界があり、その範