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どうでも良いことについて聞かれても、自分なりの意見を言う方法。昔話するなら、過去形より○○○ ○○

こんにちは
英会話初心者の温泉こねこです。
初心者ならではの浅い知識と瑞々しい感性で、長い長い英会話学習という終わりのない旅路に道標を立てていきたいと思います。

新年明けましたね。
英会話、もう始めましたか?



英会話では、度々、自分の意見が問われます。
家族のこと、働き方のこと、環境のこと、習慣のこと、健康のこと、、、


一瞬「え?!」ってなりますよね。

日本で暮らしていると、あなたはどう思うの?なんてなかなか聞いてもらえないんだもの。ね。
急に英語で聞かれても「どうも思ってません。」「別に、いいんじゃないですか?」って、つい答えたくなってしまいます。

でも、もう一踏ん張り。


僭越ながら、
英会話歴6ヶ月の、今の私の考える手順を申し上げるならば以下の通り。



①二項対立的に考える。
要は2つのシチュエーションで考えてみる、です。
人も出来事もシチュエーションによって、全く違った側面が浮かび上がるものです。両方知ることで、自分の意見らしいものが生まれたりもします。(たぶん)




②普段から関心のあるお題のときはI thinkを、
あまり考えたことないお題のときはI guessを付ける。



以上です。
めっちゃ簡単です。





①二項対立についてをもう少し詳しく。
対になりそうなシチュエーションを思い浮かべてください。
例えば「昼と夜」とか、「今と昔」、「夏と冬」などです。

私はよく「今と昔」を比較して会話するのですが、別に歴史に詳しいわけではありません。
「パンデミック後とパンデミック前」や「今の自分と若かった頃の自分」などについて述べるのです。
すでに知っていることなので、咄嗟の質問にも答えやすいし、
自分の体験をもとに話すので、一般論ではなく自分の意見らしくなります。



ここで、今回のポイント。
『昔話をするなら過去形よりuse to

例えば、
「昔は、家族と過ごす時間よりも働く方が大事だと思っていました。」
I use to think that working hard is more important than spending time with my family.


○ I thought that〜(〜と、考えた)※過去形
◎ I use to think that〜(以前は、〜と考えていた)


このuse to〜が、「以前は」の空気感を醸し出すコツ。
昔と今の習慣を比較して作文するならもってこい!の表現なのです。
うん、学校でも習ったような、、、でも、すっかり忘れていました。

実際、よくuse to〜は会話でも出てきます。
過去形でも悪くはないけれど、use to〜を使いこなせたら、密かに自信になりそうです。

以上、英会話初心者の意見の述べ方でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
一緒に英会話がんばりましょ〜!




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