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室内留学オンライン英会話がいかにおもしろいか。

こんにちは。
英会話初心者のもち肌アザラシです。

今回は、室内留学とも言えるオンライン英会話が、いかにおもしろいかを書いてみます。

タメになることは書いていませんが、すでにオンライン英会話をされている方にはあるある感を、今はご検討の方には挑戦へのハードルをグッと下げる効果をお届けできればと思います。
それでは。


①フィリピンの先生あるある:ニワトリの雄叫び
私は、噂には聞いていましたが、これがあの雄叫びかと感動しました。
フィリピンの先生とのレッスンでは、ニワトリの雄叫びが大きすぎて授業が中断することがあります。(注:全ての先生ではありません。)

私は、ニワトリのことは「チキン(鶏肉)」しか知りません。
生きているニワトリをなんて呼ぶのかわからなくてリビング チキン?(生きている鶏肉?:間違った表現です。)と手探りに聞いてみました。
すると先生は苦笑しながら「オスはRooster 。メスは Hen」と教えてくれました。
毎日近所のニワトリがうるさすぎて、時々小石を投げるよと小石の入った小さなビニール袋を見せてくれました。

う〜ん!思わず大笑い。

毎日ってさぞキツいでしょうね。
ご本人にとっては日常の問題なのでしょうけれど、私にとっては異文化の貴重な光景を垣間見れて勉強になりました。


②フィリピンの先生あるある:子どもの手足が映る
フィリピンは出生率が高く、統計的には1家庭に2〜3人お子様がおられます。
コロナで外出が自粛されてる期間は、子どもたちも学校や習い事に通えず退屈してる模様。
画面には映っていないもののレッスンをしている先生の足元に戯れている気配がすることがあります。(注・全ての先生ではありません。)
私は、まるで旅先の小さな宿主と会話しているような錯覚に陥り、レッスンのひととき旅情に浸ることができました。
この日本には無いゆるさが異文化で良いですね。


レッスン予約をするとき、先生の予定表をチェックします。
フィリピンの先生方は朝から晩まで本当によく働いていらっしゃいます。
私にとってフィリピンは、オンライン英会話を始めるまでは意識してこなかった国でした。
しかし、小さな画面越しでも伝わる現地の湿度や人々の暮らし、国の若々しいエネルギー。

こんなにお手頃な値段で毎日レッスン受けられるのも今のうちかもしれません。






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