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停滞期に負けない英会話学習。モチベーションを5mmアップの小ネタ3つ

春節を間近に控え、いよいよ2022年も本格的に始まりますね。

こんにちは。
英会話学習7ヶ月めの大人、温泉こねこです。

みなさん、英会話学習、続いてますか?



勉強始めた当初の熱い気持ちも、なんだか落ち着いてきたな。

むしろ、語学力が伸びてるのか伸びてないのか?
そもそも、これで良いのか?
実は、ちょっと不安かも。

かと言って勉強嫌いになったわけじゃないけれどね。
でも、最近なんか物足りない。


この気持ち、ひとつでも当てはまるなら、どうぞこの記事の続きをお読みください。
あなたの英会話学習のモチベーションを5mmアップさせる小ネタを仕入れました。
聞き齧りの噂の域を出ない小ネタなので、お腹いっぱいにはなりませんけど、どうぞつまんで勉強の足しにしてみてください。


1  英会話は半年から9ヶ月目までは、停滞するもの(らしい)

かつては、珪藻土マットに風呂上がりの水滴が吸い込まれるがごとく見るもの読むもの全てが新鮮だった英会話。

しかし、ここ最近なんだかもの足りない。

身になっている実感も、あぁ〜勉強した!の達成感もない気がする。
このままでいいのかな?

この問いに、某ビジネス系英会話教室の先生曰く、
英会話は6ヶ月目〜9ヶ月目ぐらいは停滞するものです。とご返答。
この期間に多くの人は学習をやめてしまいもったいない。
とにかく、この期間は辛抱。
辛抱して続けてくださいね、とのことでした。

みなさん、聞きました?


退屈も、ずっとは続きません。
ここは辛抱です。




2 日本のお土産文化であのテーマパークも収益率世界No. 1(らしい)

日本人のお土産文化をご存知ですか?

どこか旅行に行ったら、まず、お土産。
これは、友達の分、これは同僚の分、これとこれは家族の分で、これは近所の人の分、などなど想像しながらあれこれ手に取るのも楽しい時間ですね。
時には、同じものを色違いや味違いで複数買ったりもします。

この自分以外の人の分もお土産買う習慣が、どうやら日本独特の文化というらしいのです。

むかしむかし、某テーマパークが日本にできるときの話。
大元の会社は、収益があまり期待できなさそうなので直営では営業しないことにしたそうです。
しかし、蓋を開けてみたら、想像以上にお土産がめっちゃ売れた。

本社の方は苦笑い。
日本人の自分の飲食費を削ってでも他人へお土産を買う精神性を計算できなかったことが誤算だったと後に語られたそうです。

外国の方は、お土産はremembering good timesとして、自分自身へ買うそうです。(知らんけど。)




3 ラジオ語学の太陽であり北極星でもある遠山先生の講演会(zoom)があるってよ!

英会話とダイエットは似ている。
思ったときに、何度でも始められるから。

英会話をしておられる皆様、ラジオで学習したことありますか?
実は、ラジオの英会話は小学生向けからお仕事で使われる方向けまで、いくつも番組があります。
限られた短い時間にとても便利な表現を応用が効く方法で分かりやすく教えてくれる、とても有益なプログラムになっています。

中でも、私の一番愛着がある先生は、遠山先生です。
私が物心ついた頃からラジオの講師であられた先生は、とにかく声が良い。
Warm personalityが滲み出る名調子で、私が高校生の時も、大学生の時も、大人になってもずっとずっとラジオ語学の太陽として生徒を励まし、北極星のように行く先を示し続けておられました。

年齢によって恋や仕事や子育てで、英語より大事なことができて、学習を中断することだってあります。
でも、また勉強再開しようと思ったときは、いつでも何度でも始めることができます。

いつ行っても明かりが灯ってる行きつけの店みたいな先生の番組でしたが、去年の10月に最終回になっていました。


あ〜先生のあの名調子がもう聞けないのかと残念無念でしたが、、、2月に講演会をするそうです。
遠山先生のファンなら必聴です。
(先生はブログをまめにつけておられ、これもタメになります。)


以上、3つの小ネタを載っけてみました。
お互い、なんとかこの語学学習の成長停滞期を乗り越えて、次の景色を見てみましょう!





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