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例えるなら、もりもり一杯、アイスクリームをすくいとる感じ。その後、すり切りで平されてしまう、あの感じ。

こんなに楽しいのに、いつか忘れちゃうなんてセツナイ

うそ

ホントは、



いつかと言わずに、切ったらすぐ忘れちゃう






なんの話?



そう



オンライン英会話。





こんにちは
大人になって始めたオンライン英会話、ただ今4ヶ月目に突入しました。

毎日のレッスンは、本当に楽しい。
外国の方とお話しする時間は、新鮮な驚きで満ちています。
しかし、ユースフルなフレーズを教えてもらっても、あっさり忘れてしまうこの現実。ぐぬ〜。

そこで今回は、本日のレッスンで習ったことを、あなたが好むと好まざるとに関わらず、シェアして、少しでも自分の記憶に残そうという試みです。




《今日覚えたこと》:atmosphereは人に使わない!

↑これ、知ってました?

atomosphere ”雰囲気”って意味なんだけど、
使い勝手良いというか、便利な言葉で、なんかカッコ良くないですか?



私、大学受験のターゲット1900で覚えて以来、結構気に入ってよく使ってたんですよ。

「休日の雰囲気が好き。みんな幸せそうだから。」とか、ね。






でも、全然わかってなかった。





例えば、好きな先生ってどんな感じ?って聞かれたとする。

あなたは、明るい雰囲気が好きだな〜って応えたい。

なんて表現しますか?






「彼女は明るい雰囲気。」
シー イズ ブライト アトモスフィアって言ったのね。
(ブライト=明るい、アトモスフィア=雰囲気、、、のつもり)

そしたら、違うの。
不正解。
人にはアトモスフィアは使わんらしい。





え〜!
「明るい雰囲気」って言いたいんですけどっ!







正解は、warm personality

I like Sandy because of her warm personality.
(サンディーは先生の名前)



ウォーム パーソナリティー
こんな、こんな簡単な単語すら出てこないなんて・・・。




じゃあ、「レッスンが明るい雰囲気でした」の場合はブライト アトモスフィアは使えるのか?

応えはNO


ヒントは、fun、entertaining、interestingというおなじみの単語を使う


正解は、
The lesson was fun.
The lesson was entertaining
The lesson was interesting.




おー
これまた、単純な文なのに出てこない。

じゃあ、いつatmosphere 使えるのよ!

出番あるの?!





例文:
I love the atmosphere of that restaurant.
(あのレストランの雰囲気が大好き)

I like the atmosphere of this place. 
(この場所の雰囲気が好き)


《結論》:
雰囲気は雰囲気でも、
atmosphereは、空間や場所の雰囲気のみに使えるっぽい。


いやーわかったつもり、知ってるつもりでいましたが、甘かったです。

復習すると、
・人の雰囲気ではpersonality:She is a warm personality.
・レッスンの雰囲気では形容詞:The lesson was fun./interesting/entertaining

これ↑、私は、ちょっと即物的な表現に感じました。
文化の違いですかね。
そして、ここに記せたので、もう大丈夫、覚えました。


これからも、度々、レッスンで教えてもらった忘れたくないことを記していきます。




















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