休ませて「もらう」ことへの違和感
先日、妻がこう言いました。
「今日はゆっくり休ませてもらえた。ありがとう」
「大丈夫だよ」とその時は答えたのですが、どうにも「もらえた」って言葉に違和感があって、その日はもやもやしながら就寝しました。
改めて考えてみると、やっぱりおかしい気がします。
そもそも休むことは「誰にでも与えられた権利」です。
それが誰かに与えられるものや、申し訳ないものだってなっているのは、大袈裟かもしれませんが、生きにくいなぁと思います。
私が会社員の時、有給を使って休むことがありました。