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大阪府立図書館で

今日は、超久々に午後からもバイト、終わったのが2時半、八戸ノ里温泉も一瞬考えましたが、結局の薬局、府立図書館1階で、プチ読書。
「80歳の壁」第3章 ボケ・認知症の壁を超えていく
を読みました。
認知症への誤解
思い込みがみんなを不幸にする
知らない不幸
生きる知恵は残っている
認知症は600万人
幅のある障害だと知りましょう
記憶は苦手だが判断は出来る
 だから詐欺にあいやすい
頭がシャキッとしているうちに
 大事なことは決めておくべきか
認知症を遅らせる方法 
 薬より頭を使うほうが有効です
ボケてからも死はこわい
意外に事故が少ない理由
いよいよ最後の瞬間
 意識はなく、永遠に眠った状態か
前頭葉が縮み意欲がなくなる
 ならば脳を使って刺激すればいい
認知症が進むとニコニコ顔
 神様がくれた最後のチャンス
認知症は終わりじゃない
 生きる知恵と力は残っている

という内容で、私にはとっても解りやすく納得できるものでした。
人間、生まれて死んでいく。
ただただそのプロセスです。
あるがまま、堂々と時間・空間を過ごせばよいのです。
般若心経の一節
無無明 亦無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得

奇跡の生を受けましたが、また、大宇宙に帰って行くだけです。
ただ、すべきことは、只管、生を輝かすことだけです。
一瞬のことですが・・・

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