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司馬遼太郎が考えたこと 10

今回は、田辺聖子さんの「浅葱裏ーある日の司馬サン」を読んでいてプッと吹いてしまった。
大阪人特有の飾らない言葉の中にたっぷりユーモアがある二人のやりとり。
大阪弁の原点が凝縮されていた。
本編は、司馬さん独特のヒトの褒め方。その人自体も気づかない良さを含蓄ある言葉で綴る。
とにかく読んでいて爽やかさだけが残りました。

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