マガジンのカバー画像

読書録

84
高齢者でボチボチの読書ですが、読んだ本は必ず感想文を書くという習慣があり、マガジンにしてみました。
運営しているクリエイター

記事一覧

60代から女は好き勝手くらいがちょうどいい

あっという間に楽しく読めてしまう本でした。 昭和21年生まれで、加齢と共にますます生き生…

3

60代から女は好き勝手くらいがちょうどいい

 ①八尾市立図書館と②東大阪市立図書館と2館にまたがり予約をかけていましたが、①から今日…

6

般若心経入門

第二章 人の痛みと自分の痛み  苦しみを体験してわかる他者の痛み   早離(観世音菩薩)&…

6

図書館休館日の月曜日

 ということで、昼食後、まちライブラリー@東大阪文化創造館に寄りましたが、空席なし。  …

6

般若心経入門

本来「ほとけ」とは「真実の人間性」のこと  機械文明が進歩すればするほど、人間性も生活も…

6

松原泰道&近藤誠

今日の午後から、松原泰道さんの「般若心経入門――276文字が語る人生の知恵」の序章 般若…

5

感想文

表紙の裏に書かれています。 からだにとって1番大事なのは、健診でも、治療でも、クスリでもない。 誰もが持っている「免疫」だ! 僕が今書いてみたいのは、免疫関連だと気づきました。 コロナ本を書いたのが影響しているようです。 いかに免疫をメンテナンスするかを説く―― 2022年5月7日、近藤誠先生からのメールより 著者の近藤誠先生は2022年8月13日、虚血性心不全でこの世を去りました。 本書は、近藤先生が「日本人心身を脅かす一番の敵こそが『健康不安』であり、それに対抗する

医者に殺されるな

信念を貫き生きる、そんな筋の通った生き方はどのようにして生まれるのか。 4名のお話を聞い…

クラちゃん
2週間前
4

まちライブラリー@東大阪文化創造館

 今日の午後からは散髪して、いつものようにまちライブラリー@東大阪文化創造館で読書してい…

クラちゃん
2週間前
3

途中ですが

 医者に「治療しないと死ぬぞ」と言われたとき、家族に「お願いだから手術してと言われたとき…

クラちゃん
2週間前
1

途中ですが

医者に殺されるな  僕が闘い続けた「医療不信の」正体   近藤誠 著 から  一度始めた検…

クラちゃん
2週間前
2

本当の人生

この本を読んで、和田秀樹さんは、大阪府の生まれで、関西人特有のウィットに富んだ言い回しが…

クラちゃん
1か月前
7

予約本

八尾市立図書館&東大阪市立図書館で予約していた本をそれぞれに受領してきました。 とりあえ…

クラちゃん
1か月前
7

どうせ死ぬんだから

和田秀樹さんの本は、たくさん読んできましたが、この本でまた新たな気づきがありました。 「メメント・モリ」の対句としての「カルペ・ディエム」 「死は必ず来るから、それはしかたないものと覚悟して、いまという時を大切に、楽しく行きなさい」です。 和田先生が、人生を歩んできて、高齢者の生き様、死に接し感じ取られ、行き着いた生き方、人生観、死生観をうまく纏められたのがこの本です。 内容ですが 1章「どうせ死ぬんだから」――私が自分の死を考えて、わかったこと 2章「極上の死」への第一歩―