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はじめまして警備会社の中の人です

警備会社で営業と人事関連業務に携わっております。

以前からnoteの存在は知っていましたが、ブログとの違いも分からず、またTwitterでバズるのを目にした時のその文章のボリュームたるや4,000~5,000文字は当たり前、多い方に関しては数万文字と怒涛のボリューム!

ちょっとハードルが高いかな?という気持ちで避けてきたのが、このnoteです。それでは何故今更?ということになりますが、今後の営業活動及び採用活動の柱として運用するメリットを感じたからなのです。
本日、ある方のWebコンサルを受けた際に新卒や第二新卒採用の柱としてTwitterを運用したいという話をしたところ、真っ先にご提案を頂いたのが、このnoteでした。

それでアドバイスを頂いた内容と併せて調べてみると
①WordPressssを用いた自社運用のブログよりも遥かにドメインパワーが強い
確かにこれについては現在のドメインに変更した昨年11月からの流入数の推移を見ても納得です。私が調べたデータでは2019年12月の月間オーガニックトラフィックが440,000に対して、2020年4月は5,400,000!なんて恐ろしい勢い。それだけインフルエンサーの方々による情報発信を助けているのでしょうね。


②Twitterとの親和性の良さと、ペルソナへの訴求力
これに関しては多くのTwitterユーザーがnoteに記事を掲載しているというファクト、そしてTwitterが検索力に優れた即時性に強いツールという点が挙げられます。


③純粋にコスト面の安さ
フリープランで使うなら当然費用がかからないことは当然として、実際にnoteから大きくバズったマイクロインフルエンサーを何人も目の当たりにしてきた点です。まぁ大きくバズらせることは至難の業にしても、費用対効果としてはそれなりに優秀なのではないかと思います。感覚的な話ですが
そんなこんなで実際今日、初noteを作成しているところですが変に気負わずにゆるく運用していければと考えています。


私自身について
北関東在住の47歳、妻と2人の子供の4人家族です。
20年以上にわたり、直接人に関わる業務(採用、労務管理等)に携わってきました。現在は警備会社で法人営業と人事関連業務、マーケティングと何でも屋の体で、色々と半端に取り組んでいます。


警備業界について
市場規模3兆5,000億円、約9,700社
その内年商100億以上の会社はなんとたった20社、警備業界以外の方で警備会社といえばCMでお馴染みの、あの2社しか知らない人が大多数ではないでしょうか?そうなんです圧倒的に中小、零細規模の会社で成り立っている業界なのです。
更に数字を並べると全国で警備員は555,000人います。その内、30歳未満の警備員はなんと驚きの
たった9.9%!世の中には社員の平均年齢が30歳未満という会社も多くあるのにです。ビックリですよね。
普段どれだけ皆さんが警備員の存在を認識しているかは分かりませんが、至るところで皆さんの安全を守っています。
工事現場、人や車の通りの多い駐車場、大規模商業施設や企業のオフィスビルや工場、大規模なイベントなど数え上げたらキリがありません。
世の中のインフラや経済活動を維持する為に、なくてはならない仕事なのです。だからこそ、この業界にもっと優秀な若い人材に興味をもってもらいたいと思っています。


逆を言うなら私たち警備業界に携わる者が高い使命感を持ち、もっともっと魅力ある業界であり、会社にしていかなければいけないと強く思っています!


今回はこのへんで終わりにします。
それでは皆さん、引き続き宜しくお願いします。


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