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こんにちは、おやこくらぶnote担当のNanaです。
あっという間に3月。今年度も終わりが近づいてきました。
ちょうど1年前、学校が突然休校になり、激変の日常の始まりでしたね。

おやこくらぶもオンライン化してちょうど1年。
リアルイベントを開催してきた関西メンバーがオンラインでの講座をスタートし、そこに数人の関東メンバーが加わり、月に2日間だけ!がおやこくらぶウィークになり…。

関東ジョイン

この1年でおやこくらぶオンラインに少しでも関わったマザーズティーチャーは、なんとトータルで45名にもなりました。
講座ひとつにしても、告知文を作り、画像を作り、サポートメンバーの調整、模擬開講を経て本番の講座に挑みます。
講座以外にも、講座サポート、スタッフサポート、SNS発信からアンケートまで、顔を出さずに影で支えているメンバーもたくさんいます。

おやこくらぶの運営に参加しているマザーズティーチャーは、現時点では、全員ボランティア。特別コーチング講座でいただいている参加費も、運営のための費用にあてています。

そこまでの活動をなぜ続けているマザーズティーチャーが多いのか?

本日は、おやこくらぶの1年を振り返りたいと思います。

1.おやこくらぶってもともとどんな活動をしていたの?

関東メンバーである私は、オンライン化になる前のおやこくらぶは詳しく知らなかったため、代表に突撃インタビュー。とっても熱い濃い内容になったので、別の記事にしてみました!こちらをご覧ください。


2.オンライン化してからのおやこくらぶ

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2020年3月、毎週木曜日におやこくらぶオンラインをスタートしました!

オンライン化一回目

5月には、関東メンバーが合流。最初は、休校中の子どもたちが楽しめるような講座もありました。

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6月から、一週間毎日開催する おやこくらぶウィークに!
「鏡の中のぼくの世界」を紹介するインスタライブも♬

かがぼくインスタライブ

その後、特別コーチング講座がスタートしたり、夏休みには、おやこくらぶ児童館!やこどもティーチャーによる講座も!秋には学生さんとのコラボもしました。

そして公式ウェブサイトもオープン!(これ全部手作り!ワードプレスを初めてさわったメンバーもいました。)

12月はクリスマススペシャル!新メンバーも増えました。

年明けからは、動画視聴OKの3か月のコーチング講座もスタート。
2月にはFacebookLiveを本格的に活用開始!「パパの座談会」をのぞき見する企画は過去最高の視聴者数でした。

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おやこくらぶの活動は、神戸市、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、
相模原市教育委員会様から後援もいただいております!

3.いま改めて考える、おやこくらぶとは?

おやこくらぶの代表に突撃インタビューしてみました!

----おやこくらぶって、みわティーチャーにとってどんな場所であってほしいですか?

リアルイベントをやっていた時期同様に、児童館でも、習い事でもない、ママたちが集まれる場所になったら、と思っています。
そして、コーチングと言わずして、コーチングが体感できる空間になったらいいなと感じています。

「コーチング」って、経営者や管理職の男性が学ぶものというイメージがあったり、講座にかかる費用を調べてみて、ママには無理だなぁ、と思ったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はもっと身近なものなのです。おやこくらぶに参加される方の中には、すでに意識せずにコーチングを実践されていらっしゃる方も多いです。

おやこくらぶの講座に参加いただき、ちょっとしたリフレッシュになったり、コーチングを身近に感じながら普段のコミュニケーションを振り返る機会になったらうれしいです。

そして、参加しているメンバーにとっても、一緒に楽しめる場所、それぞれの強みをいかしながら輝ける場所になったらいいなぁと思っています。


4.編集後記

私がおやこくらぶにジョインしたのは5月ごろ。急に仕事が減り、一時的に専業主婦になった物理的にも心理的にも空いた隙間を埋めてくれたのがおやこくらぶだったように感じています。

おやこくらぶ代表のみわティーチャーは、私と真逆のタイプ。彼女が開拓した土地をあとから整えているかもしれません(笑)。最初は、勢いとスピード感についていけない!と思うこともありましたが、だんだん病みつきになり…。このスピード感を、ほかの場所で求めるようになり、様々な場面で物足りなさを感じてしまう今日この頃です。

リアルで会ったことがない人が半数!とは思えないほどの連帯感で、とても楽しく活動に参加させていただいています。

<おやこくらぶ代表:川口みわ>


<この記事を書いた人:Nana>

*写真はおやこくらぶnoteチームの飯田亜沙美ティーチャーから提供いただきました!


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