食べ物が繋ぐご縁

今日は、友人の誘いでカステリーナ茅場町に食事に行って来ました。

前菜、冷菜、パスタ、デザート。
どのお料理もとても美味しく、楽しい時間となりました。

前菜

フォアグラのフラン

本日のパスタ（魚介のラグー）

カルボナーラ

デザート

　
なぜカステリーナに行ったのかと言うと、友人も私も#CookForJapanのお手伝いをしていたため、メンバーである関口シェフのお店を訪問しようと言う趣旨で決定したのでした。

関口シェフは、お忙しいところお時間を作って下さりわざわざお声かけ下さいました。
ありがとうございます。

そもそも、友人との出会いも食べ物に関するイベントで同席したことがきっかけでしたし、そのきっかけとなるイベントに参加したのも、miilと言うSNSアプリがきっかけでした。
全部、食べ物がきっかけのご縁だったのです。

結婚、出産して、専業主婦をしていると、新しく知り会うほぼ100%が子供を介した出会いだったので、子供を介さない出会いでの人間関係が久しぶりで、とてもありがたく貴重な存在です。

私は割と考え方が保守的なので、特定の居場所（子供を介した人間関係）にしかいないと（行動範囲が固定化すると）考え方や価値観も固定化してしまいます。

そんな時に、いつも刺激をもらって、気持ちや思考の切替が出来るのは、この「食べ物」がご縁で繋がりが出来た方々です。

好きな食べ物や、その傾向に共通点があるだけで、以前から知合いだったかのように一緒に食事するのがとても楽しいんです。
ありがたい事です。

なにが言いたいのかと言うと、

食いしん坊、万歳！

て事です。
現場からは、以上です。