アラスカ航空マイレージプランの実用性とルール解説+スイートスポット10路線!
こんにちは。
今回は「無料記事」ですので、沢山の方にご覧頂けると嬉しいです(笑)。
拙note第四弾の記事は、「アラスカ航空マイレージプラン(ASMP)」の特集です。
2023年3月のアラスカ航空JAL特典の変更点を第5章でまとめてみました😊
「マイレージに詳しい変な親父」の私が初心者の方にも分かり易く、具体的な利用方法と注意事項をご案内。
体系的に理解出来るように書いたつもりですので、過去記事にも目を通して頂けると有難いです🙇♂️
今回の記事が皆様のご旅行の一助になれば、嬉しく思います😊
(第一章)アラスカマイル入手方法
主に4つの方法がありますが、現状ではマリオットからの移行が一番コスパが良い。
<フライトでの加算>
アラスカ航空は、2021年3月にワンワールドに加盟したため、JAL便でもマイレージを加算可能。
※特に、ファーストとビジネスはボーナスマイルを考慮すると、JAL便の加算率は350%/225%とかなり良い数字。
BAの場合は、ボーナスマイルを考慮すると、ファースト/ビジネスの加算率が500%/350%と、可笑しいレベルw🤣
アラスカ航空は、ステータスマッチを常時開催しており、エリート会員は更にボーナスマイル50~150%が加算。
※有資格者は米国/カナダ在住者のみ。
<公式サイト経由のバイマイル>
バイマイルは円安が進行中のため、60%ボーナスマイルでも1マイル2.77円(1ドル=150円で計算)はします。
<マリオットからの移行>
points to miles(6万pt⇒AS2.5万マイル)が現状では一番効率が良い方法です。
※2022年11月以降、AA/DL/AVはボーナスマイル5,000マイル廃止。
<ロケットマイルズ>
アラスカマイルは、ロケットマイルズなどOTAからも入手可能。
しかし、ロケットマイルズはUAMPの方が加算率は良く、初回滞在5Kマイルをどの航空会社にするか迷う所。
※バグレートも出ますが、決済エラー頻発のため、ハイリスクハイリターン。
更に、フォロワーのMarianさんに拠ると、所定のマイルの3倍も加算されたらしく、ロケットし過ぎ🤣🤣🤣
(第二章)オンライン発券手順
アラスカ航空など外資系エアラインは、言葉の問題で躓く方も多いため、最初に用語集を作っておきます(苦笑)。
※翻訳に関しては、グーグル翻訳よりも「DeepL」の方が定評があり、お勧めです。
【First Name】名前
【Middle Name】空欄
【Last Name】姓
【Suffix】None(何もなし)
【Birth date】西暦で月/日/年の順
【Gender】Male(男性)もしくはFemale(女性)
【Country code】Japan+(81) を選択
【phone number】0を除いた電話番号を入力(38580233)
【Email】メールアドレス
【Country】Japan
【Company】空欄
【address line 1】1-1-1-1001,Hyakunincho
【Address line 2】Shinjuku-Ku
【city】Tokyo
【State/province】空欄
【Zip/postal code】郵便番号
【CheckOut】清算する
【Billing Address】請求先住所
【Coach】エコノミークラス
【Expiration】カードの有効期限(月/年)
【Security code】カード裏面の3桁番号(アメックスは表面4桁)
会員登録の方法は、知人のブログが分かり易いので、参考にしてください。
次に、使い勝手の良い「モバイルアプリ」をインストールします。
HOME→ログイン➡BOOK(予約)、ONE WAY(片道)とUSE miles(特典航空券)に☑️を入れてFIND FLIGHTSを押す。
マルチシティ(複雑な旅程)の場合は、PCから予約する必要があります。
※(1)マルチシティ✔(2)第一区間(ニューヨーク~東京)3レターと日付(3)第二区間(東京~シンガ)の3レターと日付。
ニューヨーク行きのJALファーストクラスが出てきました(笑)。
CHECK OUTボタンを押し、搭乗者の個人情報入力画面へ。
※myselfをクリックすると登録時の情報が出ます。第三者名義の時は、New travelerに切り替えます。
緊急連絡先。myselfを選択すれば登録時の情報が出ます。
27ドルもかかる旅行保険は、当然NOを選択。
上から順にカード名義➡カード番号➡有効期限月/年➡セキュリティコードを入力。
請求先住所。登録時と同じならば特に入力不要。
決済完了後に表示されたJALの予約番号を確認。
JAL日本サイト➡ログアウト➡JAL USA➡予約管理。
JMBメンバー以外➡便名➡搭乗日➡苗字➡名前➡予約番号の順に入力。
サービス➡希望の座席選択➡決定。
※チーフがA側を担当する事が殆どなので、1A/2Aがお勧め。
一秒でも暇があれば、「シートアプリ」で好みの座席を探す🤣
ちなみに、BAECから発券したJAL国内線の座席指定も、JALのアメリカサイトから可能です。
(第三章)アラスカマイルの利点と欠点
アラスカ航空/日本航空/アメリカン航空の比較一覧表。
10ゾーン別のスイートスポットをお知りになりたい方は、下記記事をご覧ください。
<ASMP特典航空券の利点>
✅多彩な提携航空会社(全23社)が魅力的。
➡ワンワールド+エアタヒチヌイ/大韓/シンガポールなど。
✅BAなど三社を除き、燃油サーチャージ不要!
✅第三者名義での発券可能(×日系二社は二親等内まで)
✅片道毎に途中降機一度可(※アジア内は不可)。
➡ニューヨーク~東京(途中降機)+シンガポール(目的地)もOK。
✅遠回り旅程OKと「ルーティング」の自由度が高い事も魅力。
✅オープンジョー(陸路移動)も可能。
往路:東京→LA 復路:シスコ→東京のように、往路便の到着地と復路便の出発地が異なるルートであり、空白区間をフライト以外で移動する事。
✅CXとLATAMも、オンライン発券可能に!
※東京~香港~ニューヨークの遠回りルートもOK(香港S/Oは不可)。
✅現在アラスカ航空など米系エアラインは、2021年5月以降は変更/払戻手数料は0円ですので、その点は安心です(笑)。
✅ASマイルは、24ヶ月増減なければアカウントが閉鎖されますが、12ヶ月は無料で復活可能。
➡私は2年半増減なかったのですが、ロックされなかったです。
主な航空会社の有効期限一覧。ASとAAは2年間増減あれば失効する事はない。
<ASMP特典航空券の欠点>
⚠️アジア内だけは、72時間前になるとJALもCXもブロックされます。
➡上記を知らない方が多いので、インフルエンサーの方から注意喚起して欲しい所。
⚠️特典チャートに記載がないJALの日本~欧州は、予約不可。
→2023年3月からJAL便も予約可能。
⚠️オセアニアへは、実質香港発のキャセイ便しか利用出来ないのは困る。
→一時期JAL便の特典も予約出来ていたのですが、最近また利用可能になりました。
⚠️日欧間はフィンエアーとJALの二択ですが、Cクラスの空席が少ないのが難点。
UA版に記載の某FFPだと欧州迄片道エコ15Kビジネス30Kですが、空席が殆どないのが欠点ですね。
ASで東京~ニューヨークを検索すると、JALファーストの空席表示なし。
しかし、AAから検索するとJALファーストの空席表示有。
AAは必要マイル数多めですが、特典枠豊富かつエティハド特典も予約可能ですので、穴場的なFFPなんです!
⚠️キャセイは香港~欧州のみ可能。東京~香港を別途切る必要有。
⚠️アラスカ航空の記事を書いている方は沢山いますが、Flyertalkもご覧になった方が理解が深まりそうです。
JALはこちらです。
⚠️原則一社のみ利用可能(混合旅程不可)⇒具体例:✖JL羽田~香港+CX香港~NY)。
➡往復旅程であれば往路JL、復路AAでもOK。
※アラスカ航空の米国国内線追加もOK。
⚠️提携航空会社手数料12.5ドルかかり、払い戻し時にも返却不可。
⚠️特典航空券を払戻する場合は、WEB上では不可な場合が殆ど、英語でのChatが一番便利。
オンラインで変更及び払戻が出来るようになっていました!
⚠️電話でも払い戻しや変更も可能、アラスカ航空には殆どの時間に日本語の通訳がいます。
電話番号:1-800-252-7522(無料のSkypeの利用を推奨)
(第四章)JAL特典航空券を予約する際の注意事項
先日UPした「JALマイルのお得な使い方」に詳しく記載していますが、一部抜粋します。
JMBは、2019年に基本マイルに空きがない場合、予約残席数に応じて変動する「JAL国際線特典航空券PLUS」という仕組みを導入。
いわゆる「ダイナミックプライシング」です。
基本マイルに空きが有る場合は、片道エコ22,500マイルでロンドンへ行けますが、ビジネスを中心に空席は少ない。
例外はファーストクラスでして、PLUS対象外のため、直前に空席が出易い(14~3日前)。
よって、アラスカ航空の特典枠は基本マイルのため、JALファーストの空席が多く見えるのです。
●国際線+JAL国内線は3~4区間まで切込み可能。
具体例:利尻~✖丘珠(札幌)~✖函館~✖羽田~〇ニューヨーク。
●JALも「マリッジセグメント(以下MS)」を採用。
➡東京発着便の特典枠が出て来ない時は、伊丹/福岡/名古屋発着便の検索を推奨。
例えば、東京~NYを検索➡3月26日は空席なし。
しかし、伊丹発にするとエコもビジネスも空席が出て来ます。
つまり、MSとは昔のドラクエとク〇ゲーの抱き合わせ販売みたいに、2区間セットでしか売らないという事。
航空会社としては、セグメント数が多いほど収益上がるし、売れ残りも防げて一石二鳥。
(第五章)アラスカ航空JAL特典変更点まとめ
マイレージに詳しくかつちょいエロ親父wの私が、賛否両論ある今回のアラスカ航空のJAL特典変更の件を解説してみます。
<JAL特典変更の時系列まとめ>
(1)時系列には、2022年9月に特典チャート変更の予告有。
(2)2022年12月下旬に提携会社特典チャート変更が発表➡航空会社別特典チャート廃止➡北米発の最低マイル数表示のみ。
※この時点でdevaluation(改悪)される事を予想していた方が多く、3か月間の猶予期間は良心的。
(3)3月14日に予告なしにJAL特典のみ変更というかほぼ改悪😱
SNS上では、今回のアラスカのdevaluationを嘆く声が多数上がっていました。
一方で、今回のdevaluationは煽った方がいたからだというご意見も。
改善点もあると肯定的に評価する声もありました。
<JAL特典の必要マイル数新旧比較検証>
一理あるご意見だと感じましたが、現状分析➡反省と検証➡対応策を練る必要があります。
提携会社別の旧特典チャートは廃止済み→必要マイル数の「新旧比較一覧表」を作成。
※赤字=マイル数増加、黄色=現状維持、青色=減少、緑色=新規
JAL特典の変更点をゾーン別に新旧必要マイル数を比較検証していきます。
(改善点)
TYO-FRA/HELのCクラスを7万マイルで予約可能。
東京~米国西部などのCクラスは6万マイルで据え置き。
日本~ハワイ/欧州/オセアニア(公式では新規追加)などの路線が予約可能。
日本国内線が1.5万マイル➡1.25万マイル。
(改悪点)
東南アジア線のCクラスが2倍の5万マイルに引き上げ!
北米線(東部)のC/Fクラスが8.5万/10万マイルに引き上げ!
国内線のクラスJが3万マイルに引き上げ。
<東南アジアCクラス25,000→35,000/50,000マイル>
一番お得だった日本~東南アジア/インドの25,000マイルは、殆どの地域が50,000マイルへ引き上げられた。
BKK線を中心にJALのCクラスは取り難かったのは事実でして、赤枠で囲った「基本マイル40,000」の枠のみ他社に開放されるから。
JAL側で57500マイル表示のある1月4日~9日は、AS側では空席表示なしでした。
台北やマニラは35,000マイルで出て来ますが、香港線は空席を確認出来ません。
<北米C/Fクラス(東部)60,000/70,000→80,000/100,000マイル>
北米東部(NYC/ORD/BOS/DFWなど)も、大きく改悪された箇所。
NYは大好きな場所でしたので、残念な変更です。
アラスカ航空マイレージプランの裏技(必要マイル数削減テク)は、下記記事をご参照ください。
<北米C/Fクラス(西部)60,000/70,000→現状維持/85,000マイル>
北米西部(シスコ/LA/シアトル/サンディエゴ)のCクラスは、数少ない現状維持区間。
<欧州Y/Cクラス(HEL/FRA)40,000/70,000(LHR/CDG)50,000/90,000マイル>
日~欧間でJAL便を利用可能になった点は改善点であり、FRA/HELの直行便7万マイルは良い選択肢。
しかし、ロンドン線とパリ線は9万マイルもするため、使い道なし。
<オセアニア Y/Cクラス 40,000/70,000マイル>
AAの4万マイルと比較すると見劣りする上に、Cクラスの空席はほぼありません。
➡特典チャートで認められていないJALの東京~シドニー間(片道C25K!)の利用も予約可能でしたが、塞がれてました。
<ハワイ Y/Cクラス 40,000/70,000マイル>
新たに予約出来るようになった点は朗報ですが、本家のJALの基本マイルが4万だから微妙な気がします。
<日本国内線 Yクラス 15,000マイル→12,500マイル>
必要マイル数が下がったのは良い事ですが、提携社手数料12.5ドルかかるため、UAMPで十分ですね(笑)。
<JAL特典が改悪された六つの理由>
➡複合的な要因が考えられますが、インフルエンサーが煽ったからとの指摘は当たらず、「ASの戦略変更」及び「JALの卸値UP」が主な要因と考えます。
①SQ60KやMH90Kと比較すると、JAL特典25Kは少な過ぎた。
②2016年のJALとの提携から7年経過し、提携記念CPNは終了。
③自国から遠い地域に「スイートスポット」を形成するのが定石。
➡外国の会員を獲得するCPN終了したと判断(例:旧アエロプラン東南アジア3万マイル)。
※米系の特典は、国内線や東海岸~欧州間で消費される事が多く、反対側のJAL特典の利用者が急増したとは考え難い。
④2021年5月以降、変更/払戻手数料を実質無料にしている事。
➡手数料収入も見込めず、必要マイル数の増加に繋がった可能性有。
旧必要マイル数で予約した特典航空券を変更しようとすると、差額マイルを請求されますので、ご注意ください。
⑤JAL特典航空券のASへの卸値が上がったと考える方が自然。
➡CXやAYより必要マイル数が高く、卸値が高いと言われるSQよりは必要マイル数が低いため。
※タイ航空の東京~バンコクのファーストの卸値は250ドル。
⑥ワンワールド加盟に伴い、アラスカ航空の出費が増加。
➡ワンワールド他社との必要マイル数のバランスを考慮した可能性も。
<ASのJAL特典終了後の東南アジアへの移動方法>
ベテラン旅行者は、フラれてしまった相手の事を考えるのはやめて、すぐに次の移行先(新しい交際相手)を探します🤣
(ユナイテッド航空旧以遠権区間終了)
UAがバンコクまで飛ばしていた時は、片道C2万/F3万マイルでしたが、2011年頃に終了。
(旧アエロプラン終了)
2015年12月にアエロプラン3万マイルが終了。
(アラスカJAL特典事実上終了)
2016年に出現したアラスカのJAL特典も、2023年に事実上終了。
日本~東南アジア線は、スイートスポット出現&改悪が繰り返されており、米系には負担(支払金/利用者数)が少ない路線だと読み取れます。
現状では、アラスカのキャセイ特典が有力な候補ですが、必要マイル数の引き上げも時間の問題でしょう。
直行便限定ならば、JAL便を利用出来るAAアドバンテージの片道Cクラス3万マイルですね。
➡JALがバンコク線の基本マイルの枠を出さないのと、マリオットからの移行レートが悪化したのが難点。
思い付いたのは、ANAマイルを利用した「二分割旅程」を活用する事。
例えば、燃油サーチャージが0円になるマニラ発のタイ航空のビジネスクラスは、56,000マイル+5,790円です。
マニラへの往復は、JALの30%ディスカウントセールを活用すればお得です。
あるいは、座席や機内食で定評のあるエバー航空の77Wのビジネスクラス往復で、5.6万マイル+11Kも面白い!
台北迄のポジショニングフライトは、AV/UA/DLなどで手配すると良いでしょう。
最後に、人気のバンコク線の必要マイル数を一覧表でまとめてみましたので、参考にしてください。
➡AS(CX特典)とAAを基軸に、JAL/ANAで補完、片道の場合はDL/BAの併用を推奨。
(第六章)アラスカマイレージプランのスイートスポット10路線!
<No.1>JALのビジネスで行く アメリカ西海岸ビジネスクラス60,000マイル(シスコ/ベガス/シアトル/LAなど)
→2023年の改悪で数少ない現状維持区間が一番のスイートスポット。
<No.2>キャセイのビジネスで行く 東京~✖香港~バンコク 22,500マイル
➡乗継が良ければ面白いオプションですが、日をまたいだ乗り継ぎは回避が無難。
<No.3>フィンエアーのビジネスで行く 東京〜○ヘルシンキ〜パリ60,000マイル
➡ヘルシンキでS/O可能。パリまでAYのCクラスで6万マイルはお得。
<No.4>JALのビジネスで行く フランクフルト70,000マイル
→今回の変更で数少ないポジティブチェンジJALの直行便FRAとHELへ7万マイルはお得!
<NO.5>キャセイのビジネスで行く 香港~ロンドン /パリ/マドリッド/フランクフルト42,500マイル
➡空席が少ない日本~欧州間ですが、香港~ロンドン/パリは週1~2の空席有。
<No.6>キャセイのビジネスで行く東京香港経由ニューヨーク 50,000マイル
➡遠回りルート+CXのラウンジは良いため、乗継が好きな方には良いでしょう。
<No.7>キャセイのビジネスで行く 香港~シドニー/オークランド30,000マイル
➡滅多に空席出て来ませんが、予約出来ればかなりお得な区間だと思います(笑)。
<No.8>フィンエアーのビジネスで行くドーハ~〇ヘルシンキ~マドリッド40,000マイル
→フィンエアーのビジネス+ドーハのアルモウジャンラウンジを楽しめて、4万マイルはお得!
<No.9>LATAMのビジネスで行くサンティアゴ~マイアミ~ボゴタ25,000マイル
➡サンティアゴからマイアミ経由でボゴタ迄25Kは嬉しい!
「マイルで得得」のデイビットさんによると、特典航空券の一部区間を放棄しても罰則はなく、FFPの規約違反ではないそうです。
➡有償航空券は、スキップラグ対策で罰則が設けられている事が多いですが、特典の場合はアジア系の一部の航空会社のみです。
<No.10>ホノルル発!LATAMのビジネスで行く サンティアゴ/ブエノス/サンパウロ 45000マイル
➡️ホノルル~サンティアゴまでLAのビジネスクラスで45Kは凄い!
2016年のJALとの提携直後には、JALファースト(羽田~パリ~羽田~バンコク~関空)が30Kという時代もあったんですが、今となっては幻。
2019年ASがSQと提携開始した直後にも、ファースト乗り放題という夢のようなバーゲンがありました(笑)。
※SQ側が激怒したらしく、すぐに修正されてしまい、その余波でアジア内は全航空会社の片道S/O不可。
Bottom Line
ASMPは一見お得に見えますが、特典枠が少なめ、単一航空会社の利用が原則など、利点と欠点がはっきりしたFFPです。
ASマイルのお得な部分だけではなく、細かい注意事項も周知したいと感じ、無料公開記事にしました。
みんなでお得な情報を共有して、より良い旅に出来ると素敵ですね!
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