見出し画像

自ら行動し失敗から学ぶ取り組み方を手渡す【行動に繋げる読書Vol.3】

知識メタボで行動出来ない・・・
情報収集に余念はないですが・・・
沢山ある情報に流されて実際に行動へ移す事が出来ない。

そんな事ってありませんか?

それは知識メタボという状態に陥っていないでしょうか?

​読む事自体が目的化していた!!
読むこと自体が目的になっていませんか?
読んだら読みっぱなしになってしまっていて
結局本を買い込んだだけで何も変わらないって事は
ありますよね?

実は私もそうでした(苦笑)

色々読書術を学んだけどなかなか行動に、結果に繋がらない事ばかりだったのですが、その試行錯誤から生まれたアクションリーディングノートというモノを僕は自分自身でも使ったり、お客様のコンサルでもお伝えしています。

そこで読んだ本を僕なりの行動に結びつける読み方で抽出したポイントを
紹介していきたいと思います。

これあくまで書評ではなく、

「僕が仕事で使うためには?」

「僕が人生で使うためには?」

という視点で本を読んで言語化しているので書籍に
忠実にキーワードを

使っているわけではありませんあしからず。。

僕の言葉に変換してメッセージを創っています。

「なぜそうするのか?」

僕のココロに引っかかる事で、
中長期的に読んだ本を“仕事に人生に活かせる”
から
ですね。

自ら行動し失敗から学ぶ取り組み方を手渡そう

画像1

「なかなか行動出来ないという方が、自立自走し始め変化成長するためのコンサルとしての関わり方や考え方のポイントと行動とは?」
という課題設定で読みました。

ひとことで言うと・・・
「“効果的”の視点だけでなく“取り組みやすさ”を最優先し、相手の状況に併せたツールを用いながら“そんなので良いの?”と思えるレベルの小さな一歩の形に変換し手渡す」

【ポイントは3つ】
1.行動施策は相手が続けられるほど小さな一歩になっているか
2.何度も失敗する前提でそこから学びを得る姿勢で関わる
3.相手の状況に併せてカスタマイズしコンサルツールをしてから手渡す

この3つがあるからこそ
「“効果的”の視点だけでなく“取り組みやすさ”を最優先し、相手の状況に併せたツールを用いながら“そんなので良いの?”と思えるレベルの小さな一歩の形に変換し手渡す」が出来ると
感じました。

【NextAction】
この本を通し僕自身がコンサルタントとしてどう活かすか(行動)は、
1.“これだったら続けられると思える最小の一歩になっているか?”と事前にチェックする
2.“30回失敗してから本物!失敗は成長の余地”という姿勢で関わる
3.“取り組みやすいか”ד効果が出やすいか”の2軸でコンサルツールの評価指標を創る
4.“継続できたこと”と“継続できなかったこと”を事前にヒアリングし、傾向に併せてコンサルツールをカスタマイズし手渡す

この本は、

だいぶ前に毎月福岡空港経由で佐賀県に出張で行っていた時に

福岡空港にある本屋で妻へのお土産に買った本ですが、

素晴らしく良かったので久々に読み返してみました。

これからも、実体験・実践者でありたいと

思いました。

“この本はビジネス書じゃないのかよ~”って言われそうですが、

課題設定ができるとどんなモノからでもヒントは手に入るんだなと

改めて実感しましたね。

本を通して、
あなたの人生を、
自分の手で前のめりにしてみませんか?

こんな形でシンプルですが、
僕なりに書籍から
「メッセージ・ポイント・アクション」を抽出しています。
僕が独学でコンサル、コーチング、心理技術・・・etc
を身につけているのはこのスキルがベースになっています。
そこでアクションを前提に本を読んで、
仕事で実践して振り返る本当にこの繰り返しですね・笑
※アクションリーディングノートまた別途の機会にでも。

これからもちょこちょこ書籍紹介していきますね。

前回の書籍はこちら

----------------------------------------
タニカワ ヨウスケ (親方)のMISSIONとVISION
【MISSION】

『本当の自分』が望む未来を
その人の手で掴める力を育んでいく
【VISION】
『本当の自分』と出会い、らしく輝く人生を自分自身で送れるように
健康、経済、人間関係の全てにおいて、より豊かさを広げていける人を増やしていく
そして、『あなたの輝き』から、世界をもっと素敵で豊かな場所にしていく
----------------------------------------

こちらも是非見ていただけると嬉しいな


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?