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おむすびの会 5周年記念イベント

6月は食育月間、毎月19日は食育の日、と言うわけで今日は年に1度の特別な食育の日なんです。

そして本日は、私が参加している食育ボランティア「おむすびの会」の結成5周年記念イベントが開催されました。

朝からあいにくの雨模様でしたが、開始時間には嘘のように雨が上がりました。大田市のゆるキャラ「らとちゃん」と「琴音ちゃん」も駆けつけてくれてお客さんをお迎えします。

イベントは、前半が島根県益田市で食育に力を入れている「吉田こども園」の理事長、杉原先生の講演です。演題は「食べる事は生きる事」で和食、特にご飯の大切さについてのお話でした。

こちらのこども園では子供たちの健康を考えて、ご飯中心の素晴らしい給食を実施しています。是非、一度HPをご覧になってください。

     吉田こども園

イベント後半は、市内各地区ごとのご当地食材を使った「おむすび」の食べ比べです。

市内7地区のご当地おむすびの中から3つ選べます。また、スタンプラリーでコンプリートすると、地元邇摩高校の生徒が開発した「おさかなクッキー」がもらえます。

各地域ごとに活動内容の紹介もありました。

「好きなおむすび」アンケートを実施したブースも・・・。

定番の梅干し、地元産ワカメのおむすびに人気が集まっていたようです。

地元公民館・子供会主催によるキッズスペースでは、紙芝居やカルタ大会など子供向けのコーナーも大人気でした。

本日の目標来客数200人に対し、実際の来客数255人で目標達成。おむすびを自分たちスタッフの分も含め900個用意していましたが、最後は少し数が足りなくなりました。

今日の、私の昼ご飯はおむすびが2個(梅干しとボバという海藻)でした。

スタンプラリー終了者の景品です。おさかなクッキー、特製缶バッチ、協賛していただいたグリーンコープさんから無添加のラップと豪華なおみやげですよね。

無事にイベントが終わり、家に帰ると次女が焼きおむすびを作っているところでした。次女は妻と一緒にイベントに来ていて、焼きおむすびの美味しさにハマったようです。

ちょうど小腹が空いていた私に、次女は2つも食べさせてくれました。今日食べたなかでは、次女の作ったおむすびが一番美味しかったです(^o^)

皆さんも、健康のため「ごはん」を毎日しっかりと食べましょう!

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