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夢酔藤山
2023年11月5日 04:49
一番最初の、イスカンダルへ行く作品のリメイク。これが発表されたとき、失敗しか予感しなかったし、火中の栗を拾うスタッフの蛮勇とも感じた。なにより当時は、松本零士と西崎義展の間での訴訟のしこりは残されていた。だからキャラクターは一新された。でも。それがむしろヤマトという戦艦の構造や職務体系や階級やご都合主義の撤廃に繋がって、いい改善になったし、終わらせ方も「続編作らない」風にしたことが最大の称