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教師が子どもの学びを「支える」

若松俊介先生の著書「教師のための「支え方」の技術」を読了しました。
様々な若松先生の著書を拝読してきましたが、毎回思うのは…

主語が「子ども」であること
指導場面を想像することができる
読んでいてワクワクする

です!今回も、そんな思いを抱きながら読み進めていました。約300ページにも渡る内容ですが、読むのが苦ではありませんでした。ワクワクしながら読めました。
ぜひ、ご一読を!

今までの私は、「子供に任せる」「教師が出過ぎない」という言葉に飛びつき、正しい知識もなく「放任」状態であったことが多かったなと思いました。

本書では、「学習材理解」と「子供理解」という言葉が何度も使われています。そのための教師の確かな技術と論理、経験が必要だと考えます。
やはり、この職は「プロフェッショナル」でなくてはいけません。

じゃあ今の自分にできていることはなんだろう?
この本の中で、吸収したり伸ばしたりできる部分はなんだろう?
何度も読み返し、文字に起こすことで、モヤモヤをはっきりさせていきたいと思います。

若松先生との学びを発信できたらと思っています。
お付き合いください。
また、皆様のお考えも聞かせていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします!

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