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Whatever works is OK!

2025年入試を目標としている大学受験生で、このworksが名詞に見える人は「基礎はだいたい身についてる」とか言っている場合ではありません。

ところで、この持田のnoteにある10年目の授業プリントをご利用の方が今もいらっしゃるようです。ウソは書いていないですし、準拠している元教材がなくても読めますので、今でもそれなりに利用価値はあると思います。

しかしながら、10年も経っていれば、さまざまな先生方がさまざまな提示の仕方で英文法の解説をしているはずですので、持田のそのプリントでいいのかな、という思いもあります。自分にとって役立つ、と思えるものを自らの学習に取り入れられれば、それでいいと思うのです。実際のところ、持田と考え方が大きく異なる先生が書かれた参考書を持って持田のところにやってくる生徒もいます。それでもそれが本人に合っているのであれば咎めませんし、それどころか効果的な使い方をしているかどうか話を聞くようにしています。

このような動画を現在展開していますが、これはこれで必要としている学習者に届けばいいと思っていると同時に、こうではない解説を求める人がいてもいいと思うのです。解説に頼らない文法学習を実践する人がいてもよいのです。うまく行けば何でもよいのです。

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