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Essay

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私の“今”をカタチにした記事まとめ
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2023年の抱負を綴る

あけましておめでとうございます。 2023年も無事迎えることが出来たと安堵しながら過ごしている元旦のデスク。 2022年は有難いことに、多くの方々と繋がることが出来た1年だったと振り返りながら、早速本年2023年の抱負を忘れないためにもきちんと刻んでいきたいと思う。 仕事フロントエンドの領域に踏み出す これは2022年の11月ごろから考えていたことですが、今年からWeb制作メインのスタイルに変化をつけようと思っている。その第一歩が「フロントエンドへの道」というわけだ。

Nintendo Switch(有機EL)が初期不良で対応してもらった話

ミニマリストを自称しながらも実は、2022年2月に久方ぶりにゲーム機を購入していました。 購入理由は最新ゲーム機によるゲーム体験がしたくなったから。 そんなゲーム機も購入してから1週間後に動作不良が。 今回はそんなSwitchの初期不良をどうやって対応してもらったのかの残しておきます。 初期不良対策は電話を選択発生した本体の初期不良は「電源が入らない」です。 公式HPには同症状の対処を明記してくれています。 https://support.nintendo.co.jp/

2022年あけましておめでとうございます【新年の抱負も】

新年あけましておめでとうございます。 いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。 ありがたいことに2021年はフォロワー100名以上となり、構想時よりも多くの人に読んでいただけたようで、本当にありがとうございます。 本当は元旦に公開したかったのですが、元旦はWi-Fi環境がなかったのはご愛嬌ということで。 新年の挨拶はそこそこに目標や方向性を示していきたいと思います。 1:フリーランスのチーム化ありがたいことに2021年は多くの方からご依頼いただけることがあ

2021年をフリーランスが振り返る

今日は2021年の12月31日。 大晦日です。 仕事納めは数日前にしていたので、ここ最近はゆっくり過ごしていたので、1年の振り返りをしてみようと思った次第です。 人を巻き込む1年 2021年を一言で言い表すのであれば、「人を巻き込んだ年」だったと言えます。 その大半の理由はフリーランスとしての仕事を外注することに力を入れたからになります。 ありがたいことに2021年は既存のお客様・新規のお客様からのご依頼があり、正直自分のキャパを超える仕事量だったと思います。 そこで

写真に思い出を注ぎすぎない

ガラケー、パソコン、スマホと個人でデバイスを持つようになって急速的に増えた写真データ。 普段の食事から、なんてことはない写真。 旅先での風景、出会った人などとさまざまな写真があるわけですが、デバイスがスマホになってからは写真一枚あたりのデータが増大。 場所を取るモノではないが、大量の写真を保管しておくのは大変ということで、アラサーミニマリストの写真データの取り扱い方を紹介していこうと思います。 こちらの記事は以下の方へ向けた記事となっております。 ・ミニマリストの写真デ

街を巡り、本屋を彷徨う

今日は街歩きをした際に本屋さんを探検していたことについて。 裸な本に触れられる 私は趣味と言えるぐらいに本を読んでいますが、基本は電子書籍。 そんな私もリアル店舗の本屋さんには足を運ぶようにしています。 理由としては、「ネットの世界は広すぎるが故に、新しい情報に出会いにくい」からです。 欲しい情報にアクセスするには、GoogleやSNSなどで検索を行うわけですが、この時には自分の中からキーワードを絞り出して検索する事になります。 こうなってくると、自分が今まで触れて

YouTube、Instagram、stand.fmをやめた理由

実は過去にYouTube,Instagram,stand.fmという、いわゆる情報発信の類には手を出し尽くしてきています。 ですが、今は全て活動は停止しています。 なぜこれらのSNSをやめたのか。 その理由とTwitterとブログ(note)を続けられているのかってことも紹介していきます。 エンタメ性を求めるのは茨の道 Instagram、YouTube、stand.fmというプラットフォームでユーザーが求めている1番大きなファクターは、「エンタメ」なんです。 In

【29歳ミニマリスト】無駄がない“スマホの中身”|フリーランス

今回は、プライベートと仕事で必要不可欠な「スマホ」の中身についての紹介記事になります。 スマホの中身といえば、アプリケーション(以下アプリ)ですが、ただアプリを羅列するのでは芸がない。 ということで、私がスマホを使う上での“こだわり”も合わせて紹介していきます。 ホーム画面は必要かつ時間泥棒は排除 こちらが私のホーム画面。 必ず毎日使うアプリのみを「ホーム画面」に置いてあり、その他のアプリは「Appライブラリ」(iOS14からの機能)で管理しています。 まず「ホーム画

一人旅の魅力に捕まった日

私にとって旅行と言えば“一人旅” 明確な理由がなければ、基本一人で旅行を楽しみたい。 それほどまでに、“一人旅”が好きだ。 今回はそんな“一人旅”の魅力を紹介していきます。 “一人旅”は自由そのもの “一人旅”の魅力はやはりとことん自由という点。 一般的に旅行となると、綿密なプランを作って、 「お昼は〇〇で、車で移動して〇〇を観光」 という具合に、次から次へとプランになぞった行動をするのが、一般的な旅行ですよね。 でも、普段行かない場所だからこそ、ふと気になるお店だ

大人になると“遊び”が狭まる不思議

「子供になるのが下手になったな〜」と思った、短いお話です。 先日、友人と会う機会があり“遊ぶ”ことになったのですが、大人にとっての“遊ぶ”ってなんだって話に。 友人は「大人っていうか社会人になってから“遊ぶ”ってなると、“飲みか飯”が出てくるかな。それこそ今日みたいに明るいうちからだとBBQとかじゃない?」 この話題が出たときは、車で飲食店に向かっている途中のことで、 友人でのいう“飯”になりますよね。 でも子供の頃は、こんなに選択肢が狭くなかったじゃないかなって。

【29歳男性】地方フリーランスが有料ジム会員を辞めた理由

筋トレは健康にも精神にも仕事にもメリットがあるということで、ずっとブームですが、どうしても継続しにくい代表格です。 私も「お金を払ったんだから…」という気持ちでジムに通っていました。 そこの施設は全国展開している有名なジムで不満もなく、週3回ペースで通っていました。 ですが、ふと「ジムを利用してまでのトレーニングは必要なのか?」 と考えるようになり、結果ジムは退会。 今はジムではなく、自宅でのトレーニングを楽しんでいます。 今回はなぜジムを退会したのか?その後は?につい

読書好きの頑張らない読書術【年間読書数100冊】

私は年間100冊程度を読むぐらいには、本好き。 月平均で考えると8冊以上を読んでいるという計算になるわけですが。 仕事にプライベートとやらなきゃいけないことが多々あると、じっくりと本を読む時間が取れないというのが、一般的な本音なのではないでしょうか? そこで今回は私が実践している「頑張らない読書術」について、詳しく紹介していきます。 読書スタイルは2パターン まず読書をする上で、私の中には2つのパターンがあります。 それが、 ・じっくり読み込むスタイル ・要点を押さえ

考えさせられる風刺画の世界

風刺画ってブラックジョーク感があったりと、怖がられることもあるのに、不思議な魅力ってありますよね。 そんな風刺画って一般的な絵画などよりも、意味を見つけて、考えるのが楽しい。 世界には多くの風刺画がありますが、その中でも好きな風刺画を紹介します。 ①日本でも有名な風刺画の一枚 この風刺画は、学生時代に見たことありますよね。 この画は朝鮮半島を魚に見立てて、日本と清が1匹の魚をどちらが釣るかと競っていますが、それを橋の上からロシアが高みの見物をして、機を伺っているとい