糠漬けの息切れ・つけもの録/その12

糠漬けをはじめて数か月が経った。キュウリも十本以上は漬けたし、ニンジン、ミニトマト、ゴボウ、ミョウガ、昆布にスルメイカとアレンジもした。加工済の糠床(ドライ)は4回は足して、塩も加えてかき回すこと数回。
けれども冷蔵庫漬けだからなのか、やや漬かるまでの時間がかかるようになった気がする。時差で漬けていないからなのか、一度に3本同時漬けした場合には食べごろまでの間が長く感じるようになった。

糠の活性が弱いのだろうか。
あるnoteでは茄子を漬けて糠床の鉄分を判別する方法を見かけた。糠漬けについては参考図書を購入していないので、週末には書店に行こうと思うが、note内でもかなりの記事を見かけるので、もう少し見てまわってからにする。

ともかく、これからはキュウリとトマトのラッシュがくるし、ナスやダイコンも試していきたいので、ここで一息ついて休ませるのも必要だろうかと考えている。捨て漬けもほぼしていなかったので、そちらも検討しよう。


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