なべ岳
試作として書き散らしたnoteを束ねました。
キッチンの呟き。料理と健康についてのあれこれ。食器道具、食文化、レシピと作ってみたの記録。
テーブルの上のあれこれ。パイプ煙草を初めとした喫煙全般、お酒にまつわるモノコト。酒場探訪、酒器全般、お酒の作ってみたもここに。
本棚の中の様々な書き散らし。本についての呟き。読了感想やオススメ紹介、民俗文化人類学風の考えまとめ。
アウトドア、野外活動についての備忘録。盆栽に始まる庭いじりと菜園仕事について。野外道具やキャンプツールもこちら。
試作もそろそろ100件台が見えてきた。 継続は力なりだが、一度くじけているのでリベンジ中。 noteはアプリからも投稿できるが、操作性がいまいちなので通勤中は難しいと思う。個人的にはキーボード入力が素早くて理想的なのだが、スマホではそこまでの速度が出せないのが難点。 考えながら遅延なく入力できるので、この環境はやはり電車内では無理だろう。PC作業がやはり作文には快適だと、自分はそう思う。
忘年会の予定を決める時期になってきた。 11月日程についてはもう埋まってきているので、あっという間に12月か。 ここ数年、時間が過ぎるのを早いと感じることが多くなった。 これもまた年齢を重ねたためなのか。
ブックカバーが育ってきた。 まだ指の後がうっすら残る程度であるが、まっさらな生地がだんだんとムラのある表情になってきた。 なるべく毎日触るようにして、もっと表情豊かに色濃く艶やかに育てていこうと思えてきた。ただ、持った感覚はまだ馴染んでない…
先々週に掲載を忘れ、毎週掲載を再々スタートすることに・・・ それは置いといて、表題のモツ煮は自分の好物であり、東京の下町っぽい居酒屋に行ったらなるべく頼むようにしている。 こちら名古屋では赤味噌で甘辛く煮る場合は串に刺した土手煮というスタイルになるので、いわゆるモツ煮という野菜とモツを煮た豚汁風情のあるスタイルではない。 それでも東京風に醤油か合せ味噌か、どちらも使うコンビネーションタイプを出す店もあるので、触れ合う機会が無いわけではない。 そして名古屋は焼肉の素材としてト
暑さも引いたのに、歩くと地味に汗かくのはなんでだろ。10月だったらジャケットはおるのに。 残暑続くらしいので、体調管理に注意したい。
早いもので9月後半。あと3か月で冬と年末がくる。 年間通しての書き込みを頑張ってみましたが、あえなく途絶えた毎週投稿を再開している。毎日投稿できるひとはすごいと思う。文字数に制限はなくても、さすがに継続できるその意識は尊敬に値する。自分も日記や毎日の運動といった継続型の生活行動が出来ないタイプだからだ。何かしら理由をつけて先送りしたり、一日抜かしたりする。一日でもサボると、二日、三日あけたりと不定期になり、やがて触らなくなる。 この自覚はあるので、毎週掲載が続いたことはわりと
毎週連続投稿第二期始動。 ということで、3週目の投稿になります。確か85週で仕損じたので、逆算すると2023年1月から連続投稿していたことになる。一年半ということなので、本日これから二年間の毎週更新を継続できれば記録更新となるのだ。 そのためには、言語化やアウトプットの練習として、試作も数をこなし意識を目視できるようにする場として有効活用していこう。
最近の朝食はほぼ毎日おにぎりである。特にファミリーマートのおにぎりが90%以上といえる。 帰路の最後の改札を出てすぐ目の前にあるファミリーマートは、帰宅時間に入るとおにぎりに値引きシールが貼られているのだ。レギュラーサイズは20円引き、ちょっと大型か高級なのは30円引き。これを翌日の朝食用に買って帰るのがルーティンになっている。昼食用にも、お弁当にも30円50円引きがあるので気分次第ではそれを買う。 なので、朝の出勤時の込み合ったコンビニに入ることなくスムーズに移動ができるし
悲報。連続投稿84週目にして、記録断念。 公私共に疲弊してトラブルも起こした盆明け2週間。この間で受けたダメージが回復しかけたところで記録を確認したところ、毎週更新が途絶えてしまった。 この記録とともに長年連れ添った道具も失い、ある意味では過去からの執着を手放した出来事として受け止めるように考えている。 けれども喪失感が癒えることは未だなく。 新しい道具の手配を検討しても、やはり失った年数は惜しいとしか言いようがなく。 けれども・・・ まだまだ思考する日々。
いかん。掲載忘れかけてた。間に合うか??
今年の夏休みの成果として、本棚組んでます。 金具使わない積み木方式。がたつきはもちろんあり。本の自重で成立する予定。切り出しと、運搬だけは終わった。 あとは増設のみ。写真ままた今度、完成しかけての絵にします。
パイプ煙草は香りを主に味わうものである。その意味で、パイプ葉の選定はその人の個性がわかるかも?
怪談が楽しい。 恐い間取り以来の、怖い家の話が楽しい。 盆の時節にどうかなとも思うが、昨今の怪談ブームに乗っている、やらせなく事故物件に泊まる系は今年のトレンドかも。
そろそろ夏季休業がやってくる。 今回は一週間以上の長期になるのだが、問題は外出系の予定が組みづらい点だ。理由としては、まず気温。猛暑日が続くので屋外のアクティビティは危険である。買い物移動だけでも暑さにやられるので、遠出もつらい。 次に、人の多さ。全国的に同時に休みになるので、考えることは皆同じ。必然的にどこも混みあってくる。 上の二つの理由から、屋内プールはまず難しい。確実に人が集中する。同様にイオンなどのショッピングモールも人が集まるだろう。涼しいし、美味しい楽しいがあふ
梅雨が明けてすぐに過酷な夏がやってきた。7月半ばですでに猛暑日が続く。合間を縫って、熱中症警報と大雨洪水警報が交互に発せられている。紫色のモヤが日本列島を覆っている画面を見ると、夏だなと思う。嫌な話だが。 20年くらい前であれば、懸念材料は台風だけだった。予報円が画面に映ると夏のニュースかと思ったものだ。 昨今のお酒離れといいながらも、ビールや発泡酒のCMは爽快だ。 様々な食材を楽しんでいる芸能人が美味そうに飲み干す映像は一年中放映されているが、夏に限っていえば暑さから癒さ
読了ではなく読書中。魅力的な本だったので、概要をご紹介。 タイトルは『晩酌の誕生』飯野亮一著 ちくま学芸文庫 イ-54-4 2023/11 日本においての晩酌という文化の変遷について論じた一冊。まだ半分くらいの進捗だが、この時点でもだいぶ面白い。 論調としては、お酒を「飲む側」から見た場合の「飲み方」の変遷を、文献を基に紹介していく。文献は中世であれば風土記や歴史書が主で、近世江戸時代では旅行記や幕府発行の統計書を始め、狂歌や俳句、仮名草子までを含む。説明の折々に狂歌や