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「走りながら考える」~最初の内のnoteはこうしようか

投稿2件目のnoteですが、食べ歩きレポートでもフードエッセイでもなく、雑記です。ただ、雑記と言っても漫然と書くのではなく、このnoteにおいて意味があるものです。

私はこのnoteを自己満足だけで終わらせたくないと思っています。
自己満足だけで終わるとは「他者に影響を与えないで留まる」ということです。

確かに自己表現の結果、それが他者に影響を与えることはあります。
ただ、それはその表現が恒星のように、非常に熱量、惹きつけるものを持っているときでしょう。

私の命題は

「おいしい」を願う人の役に立ちたい。

です。

他者にこういう影響を与えることが、このnoteでやる意味になります。

なので、ただ漫然と書いてはいけないと考えています。
伝えたい人に伝える、というのは技術的な側面があります。

文章の構造は、見出しは、1つのパラグラフの行数は、締めの言葉はetc…

それは、自分の型をもつ、野球で例えるなら自分のフォームを持つ、ということ。それが自分を楽にして、読んでくださる方も楽にします。

もう、プレイボールしているんだ

昨夜はInstagramに料理の写真を載せながら、さぁnoteではどんな風に、つまりどんな型でやっていこうかと思いを巡らせていました。

そうしているうちに、8名の方から「スキ」をいただきました。

もう外界とつながっていて、リアクションをもらっている。
もう、プレイボールしているんだと思いました。

観客になってくださるかもしれない方が来ている。それなら、バットをもって、またはグローブをもってフィールドに出ないといけない。試合を開始しなくてはならない。

走りながら考える、転んでもいい

そんなことで、この2件目の投稿にとりかかっています。

もちろん考えたいこと、考えなくてはならないことが沢山ある。
でも、それは走りながら考えていくことにしました。

最初の内はあちゃこちゃ彷徨って、転んで、ということもあって、十分に伝えきれないことも出てくるかもしれない。それでもいいから、動いていきたいと思います。

大学受験を前に、予備校の社会科の先生から言われた言葉で締めくくりたいと思います。

バットは短く持て、とにかく塁に出ろ。

快音を響かせられるよう、これからも精進していきます。

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