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フードつぶやき まとめ

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カテゴリ「フードつぶやき」として投稿したつぶやきをまとめています。(食が関係しているつぶやきをそう呼んでいます) ◆「つぶやき」投稿で載せている写真は、過去に撮った写真を当てがっ…
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▶でかでかとした文字で、何を食べても「超絶ウメー!」とだけ叫ぶような食のブログには私はなりたくない。うまいものを食べたときは、その一口々々を噛みしめ、舌で味わい「うまいなぁ」という言葉がじんわり漏れ出てくるものだから。

▶アプリによる翻訳技術の向上は甚だしい。Instagramで他国の方との交流における言語の壁を極力低くできる。「おいしい」精神を持つは、何も日本人だけではない。交流できるツールは沢山持っておこう。自分のため、相手のため。

▶今やってみたいと思ってるのは、あるお気に入りのお店の一品一品を本気でレビューしていくというもの。メニューの個人的ガイドブックみたいなもの。他人が「何を食べたか」より「それが自分にとってうまいのか」がニーズかな、って。

▶今日、ある一つの物事にピリオド(カンマかも)を打ってきました。そうすることが次の物語の書き出しにつながります。過去は栄養にして、だからこそ成せることに集中、注力していこう。それが選ばなかった未来の供養。

▶何かちゃんとしたものを書かないと、って思っていると筆はなかなか「持てません」。筆を持って「なかなか書けないなあ」と書くと、次の言葉が出てくるものです。書いてるうちにちゃんとしてくるんだからさ。表に出そう。まずそこから。

▶昔職場の忘年会で「いい肉を食べたい」というリクエストにこたえる形で、焼肉のコースを特別に組んでもらった。そのときに分かった。人って、脂がノリノリのいい肉って、そんなにたくさん食べられないんだと。箸が止まりました。

▶誰にでも言えること、誰かでもできること、それは別に私がしなくちゃならないことじゃない。私だから言えること、私じゃないとできないこと、それを世に「表現」するってのが、本当はしたいことなんだろう。なら、少しずつでもやろう。

▶多くの飲食店は「客」を選ばない。その店の害にさえならなければ、来るもの拒まず、食うもの拒まず。客を選べるようになるには、信用と信頼が必要になる。このnoteも当分は万人に開かれた「おいしい」たまり場を目指したい。

▶私たちは「食事」を大体40~50度くらいの角度で見ています。Instagramでは真上からの俯瞰写真をよく見かけますが、それは芸術的美しさの視点であって、食べているときの臨場感の視点とはいささか異なると思っています。

▶情報をどこまで届けられるか、いわゆる「リーチ」を考える。現在使っている『フード』『フードエッセイ』よりも、『グルメ』『グルメエッセイ』のほうが内容的にも良さそうな気がする。…両方使うか(Owl

▶行動宣言。夕食までに「自己紹介」をもう1つ作成する。それは普通バージョンではなくて「飲み歩き人」として、自分が飲み歩いているという人に会ったときに聞きたいことを盛り込むのだ。

▶記事一覧から自分の「記事」と「つぶやき」を見分けられるようにしたい(マガジン登録作業のため)。なのでつぶやきの頭には「▶」をつけようと思います。機種依存文字だけど大丈夫かな?

▶飲食店に行って「ザンネン」を感じるとき、というテーマを集めています。 私の中でドストライクなのは『お通しがショボかったとき』。小さな豆皿に冷凍チンした枝豆ちょっととかきんぴらちょっととか。あぁ…と感じてしまいます。

▶今日は面白い経験をした。2人のコックが「だし巻き卵」を作って、それを味見させていただいた。私は気づけなかったが、片方は少し「卵焼き」になっていたのだ。料理名が指す物体A、その定義を満たすことの難しさを知りました(Owl