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体験逃げの心得(基礎編)

世の中に無数にある〇〇体験会
体験会だけ楽しんで何の登録もせずに帰ることを僕は「体験逃げ」って呼んでいる

今回は体験逃げのプロフェッショナルである僕からその極意を伝授しよう

最初に忠告しておくけど、体験逃げは別に法律を犯してるわけでは無い
「品が無いだけの行為」ってことを覚えてほしい


僕が今まで体験逃げをしてきた所はいくつもある
料理教室、ヨガ教室、脱毛サロン、、、etc
もう料理教室なんて4回体験逃げをしている

体験逃げは成功させるのがまず大前提
では何が大切かというと自分も対戦相手も気持ちよく体験逃げをできるかである

いかに「最高の体験だったけど、今日はご縁がなかった」という矛盾した主張をナチュラルに伝えるかにかかっている

そのために必要なのは2つの姿勢
思わせぶりな言動は控える
②体験中ギクシャクしない程度の愛想を常に醸し出す

どちらかが偏っていてはいけない。
最高の体験逃げをするには、このバランスを大事にしつつ対戦相手と駆け引きを行う必要がある

僕はこの駆け引きの作業をチューニングと呼んでいる

次回は実践編「注意が必要な対戦相手の特徴」を紹介する

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