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【VOL.1】感覚的な自分と繋がり直そう!


いきなり最初からため息を。

ハァ〜。


このnoteの記事、書いては消し、書いては消しを繰り返しています。

このところ、こうしたブログなどで記事にまとめようとすると書けなくなる。ということが多くなりました。


 

その分、SNSで「今ここで感じたこと」をUPしたり、

Liveで話したりすることが多くなっているのですが。



そして、そういう方が、私らしいなとも感じています。

今ここの自分に⭕️!



そんな中、4月の「おわまる学校」という講座オープンに向けて、

私が、普段クライアントさんたちにお伝えしている内容や、

私やクライアントさんの人生を通して学んだ知識・知恵などをシェアするため

ここで21日間発信をしてみようと決めたのですがが・・・


これが発信前に作ったバナー

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(この内容でお届けしたい気持ちは変わっていないのですが)


1回、記事を書いて分かったのです。

(それは、下書き保存にしました)


それは、誰かに何かを伝えようと力みすぎると、今ここの感覚から離れてしまうということ。(後からみると、かしこまりすぎて気持ち悪くなってしまった・・・笑)


大人が感じる違和感



私のように40代半ばになると、社会人としても経験を積んでいるから

仕事場では、真っ当な自分でいるのだけど、

ふと、別の自分が「真面目すぎない?」とか「それ本音?」とか突っ込んでいる。

そんなこと起こっていたりしませんか?

(年齢は関係ないですね・・・汗)


やっていることと自分自身との分離感


かつての私もそうでした。

本当の自分と職場にいる自分に、分離感を感じていました。

その感覚が嫌で、想っていることやっていることを一致させたくて、組織を離れて独立したのです。


そこから約7年。


気づけば、仕事は心からやりたいことをやっているし、出逢うクライアントさんは仲間と思えるほど素敵な人たちばかりになった。


あの頃のように、分離感はなく、むしろ一致感があります。

(ありがたや〜)



だから、さらに、より繊細で、より細いところで「今ここの自分」と一致させたいと求めているのでしょう。

(意識はどこまでも貪欲だな〜)

 


「感性の時代」と言われているこれからの未来



先日、感性論哲学の芳村思風先生の講義を伺いました。


感性が生命の本質であり、人間の本質であり、
宇宙の究極的実在であるとする哲学です。
     〜 芳村思風先生のHPより 〜


感性が生命の本質であり、人間の本質である。

この言葉に大いに勇気づけられた。



今までの時代は「理性の時代」

頭で考えて、思考優位でこれだけの社会を作り上げてきた。


でも、ここからは「感性の時代」へと進んでいく。


だから私たちは、違和感を感じたり、分離感を感じて生きづらさを感じているのです。

ちゃんと理由があったのです。 

 


100年時代を生きる私たちは、人生の前半で学んだ「思考優位」の意識と体の使い方から、「感性優位」の意識と体の使い方へと変えることが求められているのです。


(長く生きるって、そういう面では意識の変容が求められるから大変ではありますね〜)


長年教わってきた「大事だと信じてきたこと」を手放したり、捨てたり、緩めたりする必要があるってこと。



もちろん、簡単なことではないけれど・・・


でもすでに皆さんは、時代が変わりつつあることに、気づき始めているのではないでしょうか?


自分の奥深くから送られてくるメッセージを、受け取っているのではないでしょうか?


それは違和感だったり、生きづらさだったり、居心地の悪さ。

そんな感覚的な深いところのからのメッセージ。 



今、違和感を感じたり、今まで通用したことが通用しなくて生きづらさを感じていたとしたら。


自分にダメ出ししないでいいのです。

むしろ、すごい感性をお持ちだと◯をつけて欲しいのです。

未来に向かって準備が始まっているのです!



人生の後半を◯にするために、私たちは何をしなくてはいけないのか?



それは、


自分の感覚に敏感になること。
感覚的な自分と繋がり、それを外に出す力を持つこと。


ということで、

そのための考え方やコツなど、明日からもシェアしていこうと思っています。


それでは、また明日!


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