アメリカPhD留学(CS/Engineering)ふりかえり2
だんだんと記憶が薄れていきそうなので備忘録的に。
1年目:
[fall] Machine Learningの授業とCircadian Biology (Harvard. 週に1回のRecitationが学部生の寮であって入館するのが面倒)。授業と宿題で忙殺。研究も同時に。学期が始まってすぐだんだん風が冷たくなってきて足首を覆うくつ(ショートブーツ)を購入。英語にまだ慣れない。寒くて年末年始に東京に帰った時にズボンを大量購入。
[spring] 1月はロボコンの授業。春学期にSensorの授業とautismの授業。Final Projectでラボに残って半徹夜で作業をすることに。学会論文投稿。寮はシャワーオンリーなのでバケツで足湯をしていた。
[summer] MasterをスキップしてPhDコースに2年目から入るFast Trackに(自分のプログラムは2年のMasterと4年のPhDに分かれていて、修士号持っていようがなかろうが全員MasterProgramからスタートだった)。休職していた会社を退職。
2年目: 専用のバスルーム付きのベッドルームのあるアパートに引っ越した。自分のプログラムはPhDは必修授業なし。How to make almost anythingという有名な授業をとる。1月にベイエリアのスタートアップでインターン。General Examという名前のQualification Exam (x3)。夏はベイエリアの企業でインターン。睡眠の学会や自閉症の学会に参加。
3年目: PhD Candidateになる。1月に中国、深圳でモノづくり工場ツアーに参加。NIHのグラント執筆に参加。学会論文いくつか投稿。
4年目:PhD thesisのための実験スタート。スイスの学会、その後マッターホルン(Zermatt)に行った。1月にインドでのハッカソンイベントにオーガナイザーとして参加。夏、企業研究所@シアトルでインターン。
5年目:Thesis Proposalそしてdefense! 冬にモロッコ旅行。ラボの大勢で行った夏のイタリアの学会が楽しかった。その後、南イタリアを旅行。
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