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留学中によく聴いていた宇多田ヒカル


本日は留学中によく宇多田ヒカルさんの曲を聴いていたので特に印象に残っている曲を紹介していこうと思います。留学の空気感や匂いを思い出すことが出来るような曲に出会えてよかったと思います。さっき久々に聴いて思い出したました。



1.Traveling 

留学以前から好きな曲の一つでよく聞いていたし、親の車でよく流れたいた世代なので以前から馴染みはありましたが、留学中に聞いてより好きになりました。歌詞の通り金曜日に聞いて週の最後を頑張っていました。また寮から大学までの道中に聞いていたのでその光景も思い出すことができます。PVは今見てもマスターピースの一つで2000年代前半の空気を含めつつどこか不思議で時代がつかめないような雰囲気です。なんとなくですがPVを見るとピクミンを思い出します。

2.日曜の朝

ULTRA BLUEというアルバムに収録されている曲の一つです。ジャケットや曲の雰囲気など休業後を含めたすべての中で個人的なNo1はこのアルバムだと思います。現在は日本語の美しさが目立つ曲が多いですがこの時代あたりのR&Bと日本語の音の面白さが前面に出ているアルバムがいいなと感じています。この曲も日曜日の朝特にご飯前に聞いていました。"彼氏だとか彼女だとか呼び合わない方が僕は好きだ"とか"幸せとか不幸だとか基本的に間違ったコンセプト"のあたりの歌詞が日曜の朝方の少しけだるい感じによく合って好きな楽曲です。人であればだれでも思うようなことを実直に表現している名曲です。聞いているとよく休みの日に食べていたオムレツとトーストの匂いを思い出します。

3.桜流し

エヴァの映画にも起用されていて知っている人も多いと思います。留学先で桜を見たかったのですが特に咲いている場所を見つけることができなくて代わりに聞いていた曲です。エヴァの世界は一年中夏の描写が多いらしく桜を見ることはなかなかできないみたいです。3月、4月あたりによく聞いていました。来年の桜は久々に楽しめたらなぁと思います。3,4月はアメリカだと普通の月になっています。別れの時期は5月か9月ですね。

最後に

本日は宇多田ヒカルさんの曲紹介でした。昨年行われたオンラインのライブにも参加したり思い入れのあるアーティストの一人です。いつかライブの現地の見に行くことが目標です。これからも応援するアーティストの一人です。
本日も読んでくださった方ありがとうございました。

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