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服好きには必須の海外サイト"Grailed"とメルカリを比べる。


最近ダッシュボードを見ていたら以前書いたGrailedの記事が定期的に伸びているので追加の記事を書いてみようと思います。
詳しい使い方と概要については以前の記事で紹介していますので、そちらで
今回はもう少し詳しく使用感や規模感などを書いていきます。



1.サイトの使用感

Grailedは基本的にはC to Cのサービスなので分かりやすくメルカリと比較します。Grailedもメルカリと同様に出品者と直接交渉ができ、サイズの詳細や値段を交渉する事が出来ます。また気に入った商品をブックマークしたりできます。交渉は英語で基本的には行いますが、そこまで大変な用語や文法を使う訳でもないので、身構えることはないでしょう。基本的な操作感はメルカリと同様で、メルカリを利用した人であれば問題なく使用できるでしょう。

2. Grailedでの特集記事が面白い

Grailedのサイト内ではブランドやデザイナーの特集や紹介記事が無料で公開されています。もちろん英語の勉強にもなりますし、記事の内容も詳細に書かれていて読み応えがあります。VOGUEとかWWDのような記事読めるのでよりデザイナーやブランドにのめり込めるような仕掛けがあります。

Berif history of PHOEBE 

このような記事が公開されています。全てのブランドの記事があるわけではありませんが、有名なメゾンブランドや大抵記事が書かれている印象です。
この記事だけでもメディアとして成立しそうなボリューム感です。

3.Grailedの凄い機能

Grailedには気になったブランドやデザイナーのブックマークの機能があり、フォローしたブランドの新商品が出品されたら分かるようになっています。また気になった商品をお気に入り登録をしておくと限定で割引オファーが届くこともあってこれが結構大きいです。出品者によりますが、10~20%くらい割引してくれることがあります。自分はこのスペシャルオファーを待ってよく購入していました。当時から円安傾向だったので相当助かりました。
デザイナー別でみる事が出来るのはGrailedぐらいではないでしょうか? 例えばRaf Simonsを登録しておくと、本人のブランド以外にもPRADAやCalvin Kleinのアイテムをヒットします。特にC メルカリだとタグやタイトルにデザイナーを明記していないと検索にかからない事もありますね。特に Calvin Klein 205W39NYCに関してはGrailedの方が明らかに見つけやすいです。(Grailed内に1.7K出品中) 特にブーツは人気が高く高値で取引されています。メタルトゥのブーツは探してる方多いのではないでしょうか?

最後に

今日は久々にGrailedの追加記事を書いてみました。最近は為替の影響もあってあまり利用できていませんが見ているだけでも面白いし、稀にサンプルや著名人着用のアイテムなどが出品されることがあるのでそういう物珍しさもあります。日本でなかなか出回らないアイテムを多くあるので、そういったディープなアーカイブを探している方にお勧めします!
久々の更新ですが見て頂いてありがとうございました。

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