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社内イベント『ChatGPTと未来を創ろう!アイデアセッション』を初開催🌸

こんにちは!巷でずっと話題になっている、ChatGPT……

ChatGPTを使った業務改善やプロダクト開発アイデアを出し、
昨今の劇的な市場の変化の波に乗っていけるように🌊
GenerativeAIリテラシーがさらに向上することを目指し開催しました🎉
クライアント様との話題にも上がりますし、開発の参考にもなる会となり、とっても盛り上がりました!ちょこっとですがご紹介しちゃいます。
ぜひ皆さんのチームや社内でも開催してみてくださいね💖

⚠️今回捻出されたアイデアは機密情報とさせていただきますため、
この記事では取り上げませんがご了承ください⚠️


スケジュール

2023年5月17日 (水) 13:00~
2時間ほど

テーマ

『overflowに対して、ChatGPTをどう活用できるか』

参加者

正社員メンバー 全員 
※業務委託のメンバーも参加OK!

事前準備
🌟GPT4を触ってみる 
どのくらい理解できているかでアイデアの命運が分かれる…?!

当日の流れ

1.開催の流れとイベント概要説明
2.チームに分かれてアイデア出しと発表資料作成
3.各チームの発表
4.投票タイム
5.結果発表!!!👑賞品贈呈👑



アイデアセッション運営してくださったお二人にインタビュー🎤

まずは、インタビュイーのお二人のご紹介から。

🧑‍💻まっつんさん
趣味は野球、映画鑑賞…最近野球部を立ち上げました⚾
Offersのdev leadとしてスプリント運営、バックエンド開発、品質管理などの業務を担当しております。

💁‍♂️ほんちゃんさん
趣味はレザークラフトとノベルゲームの製作とホラー映画鑑賞🔪
簡単な財布作ったり、ゲームを作りコミケに出展したり。
RevOpsとして、組織全体のデータ分析、オペレーション設計を担当しております。



── 今回のイベントを実施するに至ったきっかけは?背景など教えてください!

僕らはかなり活用している方で、もっとChatGPTの利用を促進したいなぁと動き出しました。
よくわからない部分を少しでも解消してもらいたいし、さらに使ってほしいのもありポジティブな会になるよう頑張りました!

── たしかにお二方は先駆けてめちゃくちゃ活用されているイメージがありました!準備には、おおよそどのくらいの時間を要しましたか?

実は合計4時間くらいで準備は完結してます。 ミーティングを含めてもそのくらい。さくさく進めました。 二人とも魔法使いならぬGPT使いなのでかなり時短でしたね。

──なんと。もっと時間かかっていそうなボリュームだったので驚きです。
開催するにあたって注意したことや重きを置いたことはありますか?

チーム分けから、ChatGPTにお願いしました。上長と同じチームになると立ち回りにくいかもしれないですし、そこの配慮も重要視しましたね。チーム構成は本当にマストだったのでそういう部分まで任せられるので良いですよ。

── とってもバランスよく振り分けられていたので、てっきり人の手で考えられているもんだと筆者は思っていました(笑)
今回のコンペでは、審査員選出や選定基準も大事だったかと。その面でのポイントはありますか?

表彰条件は、実用的かどうか? を大事に見ていき、今回の審査員は旅人さんahomuさんが担ってくださいました。
エンジニアの皆さんを各チームに振り分け、実現可能性をチェックしてもらうよう配慮した上で開催。
表彰結果はもちろんメンバーの投票も反映されていますが、投票+審査員の評価で総合的に判断しトップ3を決めることにしました。

── おお、偏りが出ないようにするのも運営の肝ですね。聞けば聞くほどお二方の気遣いがにじみ出てきますね。運営を進められる中で印象に残ってる瞬間はありましたか?

こんな成果物を出してくださいって決めてなかったんですが、短時間で割とガチめのスライドが出来上がってたり、プレゼン上手でビジネスマン力高かったり。
みんなの実力ってすごいなあって、再認識出来ました。
全体の作業場として1つのnotionページを使っていたのですが、ほかのチームを覗いてる……?スパイが数名出てたのが面白かったです。笑
あ。あと、Tさんが事前に勉強しているのを小耳に挟んだんですが、ちゃんと準備してくれてるのがシンプルに嬉しかったなぁ。ありがとう!

スパイ騒動の一部がこちら!



── スパイ、筆者も気になってました笑 振り返ってみて改めて運営側に回ってみた感想を伺いたいです!

2時間のイベントで参加者40人近くいたんですが、チーム数が多くなり苦戦した面もありましたね。僕らはコンペ開催自体やったことなかったので、楽しんでもらえる構成を考えるのが難しかったです。
あと盛り上がりやすくするためにも、準備段階から雰囲気作りに配慮してました。笑

── そんな細部にも気を配ってらっしゃったんですね!もし次回開催するとしたら、気を付けたいこと・改めたいことはありますか?

進行でいうと、評価できる時間をしっかり作ったほうがよかったですね。各チームのプレゼン実施時間やその場での評価時間を、もう少し増やせればなと思います。議論からプレゼン資料作成までの時間に比べ、発表時間が少なく、イベントの時間に収めるために若干急かす形になってしまったのが反省です。
その他開催後アンケートで出てきたコメントをもとに、良い方向にもっていきたいです。

── より良いイベントになりそうな予感。最後に一言ずつお願いします(笑)

🧑‍💻まっつんさん
「プロダクト開発やその他の職種においても、リソース不足というのはずっと課題になっていると思います。
”あれ、もしかするとこの作業ChatGPTでできないかな?”というトライと共に、実際に自身の業務効率に活用することが世界中で起きたらいいなと。
弊社ビジョンの『"時間"をふやす』にも繋がるかなって。」

💁‍♂️ほんちゃんさん
「参加者側にも回ってみたいので次回どなたか交代してもらえると笑
ビジネスサイドの方もそうでない方も問わずに、お持ちのデータをAIに食べさせてみてほしいかな。
規模が大きくなったら、勉強会化してもいいかなって考えてます。ハッカソンのように泊まり込みで夜中まで作業して、みたいなのも……ね」

今後もし参考にするとしたら、こちらの作品のようなイベントもいいかも……なんて。
今回のイベントとはまた一味違う展開が期待できるかもです😉

簡単なあらすじ
毎回ファッションのお題が出て、そのイメージでプロのデザイナーたちが服を2日で作り上げていき最後に審査員とお客様の前でファッションショーを行う。
毎回1名(チーム)の勝者と1名(チーム)の敗者が決まり、負けたデザイナーは脱落、という厳しいルールの中で戦っていく。



おわりに&おまけ


いかがだったでしょうか?
各チーム限られた時間の中でかなりの案を捻出していて白熱していました。
全チーム案総数をチェックしたら、95個も👏
今後の開発に役立つ良き材料!メンバーのみなさんありがとうございます🌱

ITアニマル占いに続いて、ChatGPTを利用した機能が実装される日も近いかもしれません。
第一回の記念すべき回でしたが、定期的に開催して脳みそを柔らかくするのもアリですね🧠


おまけ🌟筆者が独断と偏見で気になってしまった案🌟
……バーチャル彼女
他にも、面白くて奇想天外で個性豊かな案だらけでした🤣

また社内イベントが開催されたらご紹介しますのでお楽しみに!
ここまで読んでくださりありがとうございます(_ _)
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