どうも。3分の1で頑張ってます。

大学に1日の半分以上いる者です。そのうち研究室と講義と食堂を除くと平均で1日の3分の1となる8時間は自分のことに関する勉強ができることが分かりました。その8時間で自分が何とかレベルアップできるよう頑張っています。そこでの8時間で行う内容としては英語とプログラミングと自分の研究に必要な専門の教科書(英語で書かれているもの)を覚えることです。

まず英語ですが、結局これに1番力を入れていると思います。以前なんかの記事に書きましたが、僕は中1で英語に挫折しています。それから高校、大学受験すべてで英語が足を引っ張りました。ですが凝りもせずまた英語を勉強しています。今までと違う点は最終目標が良い点数を取るではなく、話せるようになるという点です。

あまり頭の良い大学ではないので、僕のような4年生で真面目に英語の勉強をしている人は学科でどうやら僕だけのようです。そのため知り合いにも「なぜ英語の勉強をしているのか?」と聞かれることがあります。僕は一言こう返しています。

「危機感」

あまり英語に重点を置いてる大学ではありませんが、僕の研究室の教授が「これから英語が使えないと研究に携わる人は恐らく活躍することができない」とのアドバイスを頂きました。講義などを受けていても8割の先生が同じように言います。中には「日本の産業はこれからさらにどんどん衰退していくばかりだ」という先生もいます。そんな危機感から英語を勉強しています。意外と頑張れています。まあ始めるのが遅すぎてしまいましたが。

プログラミングもほぼ同じ理由です。今はほとんどがシミュレーションで研究されています。そのため何かしら使えないとかなりまずいと思っていますので勉強しています。

自分の研究に必要な専門の教科書(英語で書かれているもの)は英語の勉強にもなります。もちろん専門の用語が多すぎるので辞書と睨めっこしている状態ではありますが。

そんな感じで頑張っています。

つい最近までは「もっとこの時間を多く割けることができたらな」と思っていましたが、意外と1日の3分の1ほどがちょうどいいのかもしれないと思うようになりました。これ以上勉強時間を増やすと体を壊す心配が出てくるので大学に居る時間をこれ以上増やすという考えはありませんでしたが「研究の時間や講義を減らしたいな」という気持ちはありました。

そんなことを思った同時期に偶然にも講義と研究が短くなった週がありました。その1週間は自分のことに関する勉強時間を平均で11時間ほど割くことができたのですが、進み過ぎたため復習に割く時間も多くなり、ペースが乱れてしまいました。

そのことからやり過ぎもあまり良いことではないと思いました。最近のトレンドでスポーツの強豪校の練習時間が短くなっていることにも自分の勝手な想像ですが理解できた気がします。

だからと言って短すぎるのもよくはないです。情報量に余裕があり、エンタメなどの今はどうでも良い情報が記憶に残って肝心な情報が失われかけてしまったので。ですがそんなどうでも良い情報の記憶の中にこんなものがありました。

コカ・コーラの350ml缶は中身を
3分の1残した状態にすると斜めに立つ

というトリビアです。YouTubeのおすすめにあったものをみてしまったのであまり良い視聴方法ではないのですが。このトリビアの凄いところは3分の1ぐらいでしか斜めに立たないところです。これ以上多くても、少なくても立たないんですよ。こんなムダな知識が僕が今やっていることに対して何の確証もないですけど謎に自信をつけさせてくれました。

今このnoteを書いているところも大学のゼミ室です。土曜日のため同じの学科の人は誰もいないなか1人で休憩中に書いています。なぜこんなことを文章にしているのかというと

コカ・コーラのライバル

実際にやってみたからです。ペプシでも斜めに立ちました。本当にこれ以上多くても少なくても立ちませんでした。

なんか嬉しくなったのでまた勉強頑張れそうです。大学は電気代を気にすることはないのでエアコンつけ放題で嬉しいです。皆さんも体調には気をつけてください。缶が斜めに立つのか確かめたい人は確かめてみてください。

読んでくださりありがとうございました。

(2022/06/25)

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