VリーグD3観戦
以前にVTVでお世話になった解説者の方がコーチを務めるチームの応援に行ってきました。
VリーグDIVISION3
長野ガロンズ(6位➡5位)
3(25-19、25-14、25-15)0
東京ヴェルディ(4位➡6位)
@荒川総合スポーツセンター
ランスコを付けていないので、インプレッションになります。
チームのコンディションとしては、ガロンズの方が、リベロの10難波選手を中心としたレセプション&ディグ、ブロックの面でヴェルディを上回り、ラリーを制する場面が多かったように思う。
センターラインも、クイックやパイプ、ブロックと要所を得点に繋げるなど、終始優位を保った。
また、サウスポーのOP、18常田選手の存在感も大きい。
一方、ヴェルディは、ラリーでの繋ぎにおいて、お見合いをしてしまったり、クイックが使えない状況で、バックアタックの助走態勢が出来ていないなど、連携を欠く場面が散見された。
その中でも、小柄なOH、23竹田選手の奮闘振りは印象に残った。
前述のガロンズのコーチによれば「上出来」とのことだったが、
前節の時点で、6位のチームが、4位のチームに対して、このような試合ができるなら、この順位はもったいないと感じた。
上位のチームの試合を見ていないが、今日のような試合が続けられたら、V2昇格圏内が見えてくるのではないかと思う。
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