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7. イベントに行こう(関東)⑥ イベント参加後の注意事項

自撮りは、他の人の顔が映り込んでいないか確かめ、隠してから載せよう

イベント参加が無事に終わっても、気を抜くには少し早いです。誰とも交流しなかった場合は、自撮りをアップくらいしかすることがありませんが、その際に、他の参加者等のお顔が映り込んでいないかアップ前に再度確認し、適宜トリミングする、上からスタンプを重ねて見えないようにするなど勝手に他者の写真をアップしないよう注意しましょう。

誰かと一緒に映っている写真を載せる時は、確認済のものを載せよう

誰かとツーショットを撮った場合は、事前に聞いておいた掲載基準に従ってTLに載せましょう。例えば、載せる前に加工したい人には、データを送って加工をお願いする必要があります。確認を忘れた、あるいは確認したがうろ覚えの場合は、必ず相手に確認しましょう。自己判断で勝手に載せることは、トラブルの元です。

もらった名刺のアカウントを確認し、気の合いそうな人だけフォローしよう

名刺をもらった場合などは、名刺とその人のアカウント、発信している内容を確認し、気が合いそうな場合はフォローしても良いです。少しでも違和感があれば、フォローしないことも重要です。

カメラマンさんに写真を撮ってもらった場合、データをいただくことがあると思います。その場合の注意事項は長くなるので別にまとめます。
ただ、カメラマンさんが撮影してくださること、送ってくださること自体、30代から始めた初心者コスプレイヤーの中でも限られた人にしか起きないことなので、自分はそんなことはしてもらえなかった、と卑下することはしないでおきましょう。本記事の読者の想定は、「自分一人でも衣装を着て楽しむこと」を目的にコスプレを楽しむ方なので、ここに違和感のある方は、目的に合った楽しみ方をしているほかの方の考えを参考にする方が良いでしょう。
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