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オトナ修学旅行〜鳥取県智頭町編(前編)〜

どんちゃんです。
noteをはじめたものの全然投稿してないや。
ということで近況をつれづれなるままに書きます。

今年の6月に仕事を辞めてからちょこちょこ色んな地域に滞在・生活してますが、
今回はタイトルにある通り、鳥取の山奥にある"智頭町"というところに1週間程滞在しとります。 
ここでの生活も半分くらい過ぎたのでちょっと振り返ろうかと。

▫️なぜ智頭町に??

智頭町はその昔、宿場町として栄えた町。
江戸時代から350年続く伝統的な林業地で、
町の93%が森林という自然に囲まれた土地。現在の人口は約6000人ほど。
しかし、林業の担い手不足。というか町全体の人口がどんどん減っており人手不足産業が成り立たなくなってきているというのが現状課題。

智頭の森林

ここでの目的(理由)・やることとしては、
・特定地域づくり事業協同組合制度を推進し「マルチワーク」という働き方を実践することで上記の課題に真正面から取り組んでいる地域ベンチャーにもぐりこんでみる。
・働きつつ、肌でこの場所の地域課題を感じる

↑これです。
まだ制度について詳しいことは筆者自身把握しきれておらず。ですが、働き方の一つとして光があるかも!と面白がっている次第です。
(気になった方は調べてみてね)

筆者は求職中ではあるので次に向けて色んな働き方を体験・模索しているということですな。

都市部で働く、地域で働く。
→都市部への一極集中から地域への分散について
ベースはこの議題について思考巡らせながらなので、この生活が終わったら総まとめをしたいなぁと思っとります。

▫️智頭町生活(前半戦)紙芝居

ここからは文章めんどくさなので
出来事とか風景を写真ベースでお届けします。

青と白が基調の智頭行き電車。カワイイ
けどこのカラーはマリンなイメージなので
山奥には合わないとも思った。
稲穂ももう刈り入れ時。時がたつのは早い
初日は森の幼稚園という取り組みに参加!
海外ではあるけど日本では数が少ないみたい。
今日どこに行くか?何をするか?は子供が全部決めるとのこと。お弁当も各自好きなタイミングで食べる!面白い。
これは木と一体化した園児
町の外れにあるレストラン「みたき園」
地元で採れた山菜や魚のコース料理が楽しめます。
食べ終わってから聞いたけど
ミシュランに掲載されてるらしい!
地元のお祭りのお手伝い。
ゴミ拾いボランティアでハッスルする
空き時間は鳥取観光へ。
これは浦富海岸。このあたりはいわゆるジオパーク
海岸にたたずむ一羽鳥。
君はどう生きるか
鳥取といえば砂!砂の美術館
ざっと見て帰った。
鳥取といえば砂丘!
いわずもがな、ざっと見て帰った。
鳥取駅前の路地にて。
魚の看板をみてた猫。ニオイに釣られたか?
門構えがシブい映画館。レトロなり。

あとは温泉の湯が出る珍しめな銭湯にも行ったけど写真撮り忘れた。。
優しいおばあちゃんと怖いおばぁちゃんが交代で番台してて、湯婆婆と銭婆みたいやったな。

前半戦はこんなかんじです。
後半戦も終わり次第たぶん投稿します。たぶん!

詠み人知らず。

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