怠惰で真面目になれなかった私

世の中には怠惰で真面目である人たちが存在する。その人たちはやらなきゃいけないことを楽にするために、真面目に取り組む人たちで的確に手を抜けるサボりがうまい人である。

私はそうはなれなかった。正攻法のド真面目な方法しかわからなかった。手を上手に抜くことができない。私が真面目で怠惰だからである。楽にいきたい。そのような考えが一番にあるのにそのアプローチを真面目にしかできない。なぜなら楽にいきる以上に怒られたくないからである。他人からの評価が落ちるような奇抜な考えは浮かばないし実行できない。怒られたくない。

怒られたくない精神で今まで生きてたから自由になった今になってやりたいことがない。怒ってくれる可能性がある人が周りにいないとなにをすればいいかわからない。夢とか希望とか語ってる周りの人がうらやましい。なんでやりたいことがあるのか。真面目に生きるのはバカらしい、馬鹿になれなどの主張もあるがこの生き方しかわからない。自分に嫌悪感があったとしても、ありのままでと城をでることもそもそも城の脱出方法もわからない。寒いことを受け入れなければならない。

ネトフリでアニメ見ながら打っていると気が付いたら時間が過ぎてる。自己嫌悪に陥って眠れない気持ちがすっきりするこういうアウトプットは精神衛生上非常にいいと思う。結局どう生きれないいかわからないのでどうすればいいかわかる人は教えてほしい。よろしくお願いします。とりあえず寝る。明らかにreiさんの真面目についての記述をまとめたような内容になってしまい恥ずかしくなってきた。影響を受けたアカウントhttps://twitter.com/rei10830349