統計準1級 第6章 連続型分布と標本分布 解説
連続型分布連続型確率分布はストーリーを考えながら理解すると早い
離散型連続型で頻出の確率分布は下記の記事にまとめられているので適宜参考にされたい
今回取り上げる連続型確率分布は下図の赤線部分である
正規分布
正規分布は
二項分布の試行回数$${n}$$が大きく
$${np >> 1}$$のように期待値が1より十分大きい時に
近似できる分布
$$
\begin{aligned}
& f(x) = \frac{1}{\sqrt{2\pi}\sigma}exp\bigg\