見出し画像

黄程のサカつく04日記⑧~逆転優勝でJ1昇格~

こんにちわ、黄程です。YouTubeで配信しているJ.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう ! '04、通称サカつく04の日記をつけていきます。
今後も不定期ですがYouTubeでライブ配信で進めていく予定です。
今日は3年目後半戦を。


7月まで終わった時点でFCAWAJI三原はJ2リーグで3位、昇格だけならいけるかもですが、できることなら優勝してタイトルを持ってJ1へ挑みたいところ。
8月は少しでもチームの成績をあげるために、クラブハウス施設を増資、娯楽室を作って連携をあげることを目指します。

8月は森崎選手が戻ってきて札幌、横浜FCと連勝をするもこんどはDMF西村選手が怪我・・勢いに乗り切れません。
それでも山形、鳥栖には勝利して甲府、水戸には引き分けと踏みとどまります。

持ち直した8月を経た9月、新潟戦に勝利するも、再び大分に敗戦。
そろそろ考えないといけないことは首位新潟との勝点差10を逆転できるのかどうか。
新潟との直接対決はあと1試合なので、逆転して優勝できないのであれば若手を使ってあえてチームを停滞させて3位でJ2にとどまり、4年目にJ2優勝を目指すという算段を考えないといけない。
というよりJ2で7敗もしていて来年J1で戦えるのか、という不安もあったのでここで若手を使って来期にそなえる方向にシフトを考えつつありました。

大分戦の敗戦のあと、不穏なBGMが主力サイドバックのSDF瀬田選手がチームを辞めたいと訴えてきました。
瀬田選手は不満を訴えるとボーナスを与えないといけない選手、いわゆるカネクレ選手なので不満がたまっていたのは把握していましたが・・大分戦の敗戦で今シーズンは諦めて若手に切り替えるか考えていたところなので瀬田選手の訴えを承諾し、辞めさせることに。
次回あるならこの選手使いたくないなあ笑

次の大宮戦からはGK奥田選手、CDF青雲選手、SDF邦末選手といったこれまで出場機会のなかった若手をスタメンに抜擢、しかしフレッシュな選手を使うことが好転したのか、大宮、川崎、広島といった昇格争いのチームを相手に3連勝。
10月に入ってもスタメンを入れ替えて本来のポジションでない起用をしても湘南、札幌に勝利。首位新潟との差が縮まってきたことを受けて、主力組を再度起用しなおすことを決断します。
スタメンから外すことで疲労も消えたのか主力を戻してもチームは勝ち続け、10月が終わった時点で新潟との勝点差は1にまで縮まりました。
J2時代のサカつく04は後半戦になると上位チームが失速する傾向があるのは何度もプレイしているので把握しておりましたが、それを差し引いても届かないと思っていたのが一転、射程圏内に。

11月になってもチームの勢いは落ちず、新潟との直接対決に勝利し首位浮上!
次はこれまで何度も苦汁をなめさせられた大分戦、戦術の相性なのか振り返ってみると大分には去年あたりから全然勝ててませんでした。
しかし今の勢いに乗るチームには関係ないようで大分には2-0で勝利。ここでJ1昇格を確定させました。
次の大宮戦にも勝利し、川崎戦に3-0で勝利すると見事J2優勝。残りの試合も選手を入れ替えても勝利し、終わってみれば2位新潟に勝点差7をつけての優勝でした。
いやーダメかなとか思っていたのでビックリ、何がよくなったのだろう。かえたことといえばSDF瀬田選手を解雇したぐらいなんだが、チームの雰囲気がよくなったのだろうか笑

主な表彰は得点王には小林成選手、31得点をあげました。大谷選手が20得点で続きます。センターFWは入れ替えることが多かったせいか得点数が伸び悩み、ウイングの選手の得点がのびたようです。
アシストランキングは森崎選手がトップ、2位は小林成選手で1,2位独占。
評価点ランキングも4位まで独占。
MVPには森崎選手、ベストイレブンには6人選出されました。
結果的には小林成選手と大谷選手の獲得が大きかった。

12月のニューイヤーカップはFC東京、清水に勝利。3回戦で千葉に負けてベスト8。しかしJ1勢にも勝利できて来期の手応えも少しながら感じました。

いよいよ来期はJ1、前回の縛りも昇格はできたがここからタイトルを取るまでが長い道・・今回はタイトル獲得できるだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?