見出し画像

黄程のサカつく04日記⑥~新監督就任の2年目オフ~

こんにちわ、黄程です。YouTubeで配信しているJ.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう ! '04、通称サカつく04の日記をつけていきます。
今後も不定期ですがYouTubeでライブ配信で進めていく予定です。
今日は2年目のオフから3年目開幕前までです。動画がパート2とパート3にまたぎますが。


リーグ戦が終わりまずは人員整理、契約が切れるGK河村、DMF内藤、島田、FW盛長を先立って自由契約。他の選手とは年末に契約延長できて流出はありませんでした。12月のカップ戦をへて年末処理。
今年は監督交代を決断、やはり5バックでは厳しいと判断。近年のような戦術的な理由の5バックで攻撃時に可変するようなものなら別ですが、サカつく04ではそうではないので。
新監督はカメルーン人のシリスカさん、4-3-3、1ボランチの攻撃的な布陣を好むのと年俸の安さから採用しました。
コーチはフィジカルコーチを新任、辺見さんという方にしました、年俸のわりには優秀なような。

そのあとはスカウトを新任、海外の選手を獲得を想定して海外を得意とするスカウトを連れてきましたができるかどうか。
キャプテンは渡辺選手が留任。背番号は池内選手を4番、水谷選手を1番をあたえました。
新人選手はいいのがいたら考えましたが、資金と相談してスルー。思うような選手はいませんでした。
2月のユースは4名獲得。しかしトップ昇格させるかは微妙なメンツになりました。


そして肝心の選手獲得。まず先立って昨年のシーズン中にSMF小林成光選手を獲得、年俸2300万でした。
現役時代はFC東京の前身、東京ガス時代から在籍するアタッカー、社員選手からプロ契約に移行したそうです。J1通算57試合出場でFC東京のJ1開幕戦では2得点2アシストの活躍をされたとか。
引退後はFC東京の下部組織や地元でもある栃木県の作新学院大学などで指導者を歴任されております。
新監督を招聘するまえの獲得ですが、サイドハーフ、ウイングをこなせるのでどの監督を呼ぶにしても貴重な存在になると思い獲得しておきましたが、4-3-3のシステムにあいそうな選手です。

次に獲得したのが大谷昌司選手、年俸2500万でした。一瞬大谷といえば柏レイソルの大谷選手が思い浮かんでそっちかなと思ったけど、そちらは秀和さんでした。
大谷昌司さんは前橋育英出身で鹿島、新潟、地元でもある群馬のJFL・アルテ高崎でプレー。高崎では試合にでれていたようですがJリーグではあまり出場機会がなかったみたい。双子の弟の大谷圭志さんもFC東京でプレーしておりました。
引退後の経歴はわかりませんが、群馬の小学生チームで同姓同名の方がコーチをされてるから群馬で指導者をされてるのかな?
中盤を厚くするために獲得しました、さらにサカつく04の時は鹿島に在籍していたので池内、内田にくわえて鹿島ラインで連携ができているのが大きかったです。

そして開幕前にDF小林宏之選手を獲得。年俸1700万でした。同姓同名のプロ野球選手も有名ですね。
現役時代は浦和、大分、横浜FCなどでプレー、J1で31試合出場、J2でも50試合出場ほどのキャリアですが、ナビスコ杯優勝2回、J2優勝、セカンドステージ優勝、大学時代にもユニバーシアードで金メダルなどタイトルに何かと縁があったようです。
引退後は地元の北海道・札幌光星高校で監督、教員もされているそうです。
年齢が25歳と現チームの年齢バランスを考えて獲得しました。

他にも4-3-3システムに移行したのでウイングの獲得を目指しましたが、獲得ならず。この時代は3トップよりも3バックを採用するクラブが多くウイングが本職の選手が少な目で探すのに苦労します。
というわけで3年目の開幕メンバーはこうなりました。

ポジション別にするとこんな感じ
GK 水谷(25) 奥田(27)
CDF 志水(33) 池内(28) 矢良(32) 小林(25) 柴小屋(22) 青雲(19) 石田(23)
SDF 瀬田(28) 内田(28) 近藤(24) 邦末(22)
DMF 渡辺(25) 西村(20)
OMF 森崎(21) 大谷(22) 白猪(26)
SMF 小林成(25) 和田(27)
FW 丹羽(36) 守山(25) 西沢(23)

GKは水谷が基本で奥田はバックアッパー、ユースに有望なGKがいるので2人で回します。
DFは5バックの名残りでセンターバックは多め、青雲はまだ成長段階で石田はほぼ構想外、ベテランになる志水と矢良は年齢的に今年までの可能性もあるからいびつな構成に。池内が1番手で相方はコンディション次第といったところ。
サイドバックは変わらず、瀬田がトラブルメーカーな感じがしてきたので立場が微妙な存在に。
DMFは1ボランチになったので西村を配置、渡辺を一列前に。控えはいないがセンターバックを置くなどでしのいでいこうかと。
OMFは主力となった森崎とDMFの渡辺をおいて控えに白猪、大谷はウイングへ。
SMFの2人は小林はウイングへ、和田はウイングとサイドバックなどいろんなポジションのバックアッパーとしてスタンバイ。
FWは丹羽が中心、守山は右ウイングとしても起用の方針、西沢の成長を待ちたい所だけど昇格を見据えて新しいFWの獲得も視野にいれたいところ。

こんな感じですかね、適性のない大谷選手を右ウイングにおいて結果が出ればいいですが、やはりウイングもできるFWの獲得を目指したい。
でも補強としては小林成、小林宏、大谷と実名選手3名を獲得できて80点といったところでしょうか。

このメンバーで3年目、できればJ2優勝といきたいところです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?