黄程のサカつく04日記⑩～まさかのキングと契約交渉～

こんにちわ、黄程です。YouTubeで配信しているJ.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう ! '04、通称サカつく04の日記をつけていきます。
今後も不定期ですがYouTubeでライブ配信で進めていく予定です。
今日は4年目前半戦です。

3月から開幕するJ1リーグ、初戦の相手は浦和レッズ、2003年にナビスコ杯を制して初タイトルを獲得した時期でした。
初戦から強力な相手だと思いましたが、前半に森崎選手のコーナーキックから小林成選手が得点、記念すべき初得点となりました。
試合は後半に森崎選手が得点、コーナーキックから1点返されましたが開幕せで初勝利となりました。

続く神戸との兵庫県ダービーでも勝利、開幕から連勝と出だしは好調でしたが、次の鹿島、名古屋、新潟戦に3連敗。及第点といったところでしょうか。
3月には選手の成長イベントが発生、ユースのGK曽我選手が成長。関西地区で出てくるユース選手としては能力の高い選手なので、昇格予定でしたがこれで確定的に。
ユースの選手は成長イベントが起きればもうおいておく意味もないので、曽我選手は6月あたりで昇格させ、12月には留学に行ってもらって未来の守護神になってくれればベストでしょうか。

4月のJリーグカップの相手は川崎、なんとか突破します。4月はリーグ戦はホームで勝利、アウェイで敗戦。
4月まで終わって4勝5敗と悪くはないですが、ここまで無失点試合がないのでやや失点が多いでしょうか。
補強はできれば行いたいですが、移籍金を払う予算もなく苦しいところ。

5月、選手が欲しいと思っていたらスカウトから自由契約の選手に大物がいるとの報告が。
このメールが送られてくると移籍金0円で獲得できる移籍リストに大物選手が登場していることに。誰かと思えばまさかの名前が。

説明不要笑。何故いるのか理解に苦しみました。サカつく04は何度もプレイしてますがこんなことは初めてです。
しかも29歳、当時はヴィッセル神戸に所属していたので、播戸選手、小島選手とは連携があります。補強ポイントではないですが、交渉しないわけにはいきません。カズさんはこの時期には少ないウイング適性もあるので欲しい。
しかし動揺したのか、最初に希望の2年契約を提示しなかったせいか、スカウト予想よりも積んだ7800万を提示したが交渉失敗。8000万を提示するべきだった・・久々のサカつく04なので交渉をさじ加減を見誤っている気がする。キングを招き入れるのはクラブの体制がととのってからにしよう。

5月はJリーグカップ戦で広島に1戦目で０－５と大敗するも2試合目で６－０と大逆転。DF柴小屋選手が成長、リーグ戦ではオイリスと初のダービーマッチで勝利とイベントもりだくさんでした。
失点はやや多いと感じるものの、よくやっているという印象です。

6月、リーグ戦の調子がまずまずで、この調子なら残留できるかなーと思っていたら冒頭に不穏なBGM、オイリスに交渉が失敗した三浦知良選手が入団してしまいます。
そういえば交渉が失敗した大物選手がライバルクラブに入団するイベントあったなーと笑、敵に塩を送ってしまいました。

これはもう仕方ない、6月は1勝1敗に終わりファーストステージが終了。
7勝8敗で10位に終わり、賞金は5000万。当時のJ1は10位では賞金もらえなかったと思いますが、まあゲームってことで笑。
今年はテレビ局の契約条項に勝率50％があったので、この成績を維持すれば達成できるかも。

6月はユースの曽我選手を昇格させて、7月のキャンプからトップチームに帯同させます。
月末には代表招集のお知らせ、ワールドスポーツカップのアジア予選への招集です、えーとオリンピック相当の方になるのかな？そうなるとU-22ですが。
FCAWAJI三原からはMF森崎選手が招集されました、チームの攻撃の要ですから招集されてうれしい。サカつく04は代表監督もできるので、いずれは代表監督もやりたいところであります。

カズさんの契約は失敗しましたが、ファーストステージはまずまずの成績、柴小屋、曽我と成長する選手もでてきていい感じ。
後半戦は失速することなくJ1残留ができれば今年は及第点をつけたいです。